心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

愛すること

2010-12-18 | Weblog
良い天気です。
昨日・今日と珍しく学童のシフトが入っていません。

シーツを洗ったり、部屋の片づけをしていると太極拳の仲間から電話があり、
急遽食事を共にする事になりました。(何の呼び出しかな・?)

会長が8月に体調を崩されて入院中なので、若手(???)で色々と対応していかなければなりません。
現在28名の会員さんですが、長年続けられている人ばかりで殆んどが高齢者です。
できることは何でも・・・
早速、会長のピンチヒッターと忘年会の宴会部長に・・・。

彼女と気さくに話していると、「人に話した事がないのだけど」と話された内容が私の人生と瓜二つでビックリしました。
世の中には同じような体験を持つ人がいるんですね~~。

その足で会長のお見舞いに。
会長は到ってお元気でしたが、朝・昼・夜と透析をしなくてはならず、退院はできません。

ご主人が毎日「まだか・まだか」と催促に来られるので、気がかりのようです。
その会長曰く
「私が作ったものしか食べないから、甘やかした私が悪い」とか
「彼は、私には勿体無いような人」など、
知らない人が聞いたら新婚さんかとも思える言葉です。
このように、長年人を愛することのできる人って幸せだなぁと羨ましく感じました。
会長のお歳は84歳です。

見舞った二人は【愛】の大切さを忘れていました
コメント
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