クリスマス会

教会のクリスマス会です。
いろんな会に顔を出しながら、自分の生きている意味について考え中でした。
魚屋の仕事をしている時は、来客に笑顔で帰っていただくことをモットーとして頑張りました。現在、高齢者と知的障害者の子どもたちとのふれ合いの中で、できることをと思っていましたが、確たるものがありません。「私に与えられたものって何だろう」って思案していました。
今日の説教で
「私は欠点の多い人間で何も出来ないけれど、そんな私を神さまはすべてご存知であり、その為にイエス様をこの世に送られたのだから自分を卑下することはない」と言われました。
そして
「利己心、虚栄心を捨て、互いに相手を自分より優れた者と考え、自分の事ばかりでなく自分を無にして他人に注意を払いましょう」と。

歳を重ねる毎に自信喪失の今・・・。隣に座っているFさんが言いました。
「日々、出来なくなったことへの発見」だと。
会の後片付けをしながら、子どもは日々覚える事への興味だけど、高齢者は忘れていく事への興味なんだ。峠を越えて赤ちゃんに帰っていく。それをきちんと受け止めなきゃ・・・。

幼稚園のホールを借りての祝会です。
ホールの天井には夢がいっぱい。


祝会
幼稚園の先生が作られたハウス



教会学校の子どもたちの「大きなかぶ」の劇
　　 　　 　
　　


幼稚園の先生方の寸劇　　爆笑でした。
おならをするお嫁さんの話でおならが宝に変わる物語です。

　　　




そして、海外遠征もしている混声合唱

私たち女性の会も輪唱しましたよ。