心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

こんなことって

2010-12-25 | 教会
クリスマス・イブの24日に突然の便りが届きました。
30年前の日記帳と共に現金のプレゼントです。
送り主は義兄・・・・。
突然のことに思わず電話をしたところ、
身辺整理をしていたら日記帳が出てきたと言う。
その日記は破棄する約束で送ったものでしたので、びっくりです
【兄弟間でいざこざかおきた時、それを克明に記していたもの】

義兄は今年83歳ですが、いたって元気でゴルフも楽しんでいるようです。
義兄とはもう何年も連絡したことがありませんでした。
義兄曰く、
「改めて読み返して当時の苦労に対し謝罪の気持ちだ」と言われました。
神さまが、義兄の手を通して与えてくださったのだと思い受け取ることにしました。
当時、与えられた試練は、残りの人生が実を結ぶためのものだったのでしょう。
現金が嬉しいのではなくて、苦しみを理解して貰えた事が嬉しかったです。

どんな時も神さまを信じ、
全てを委ねて歩みつづけてきたことを
認めてもらったような喜びを覚えます。


コメント
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