長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

「若冲と一村 時を超えてつながる」(岡田美術館)

2023年03月02日 | 海と森のギャラリー

箱根の強羅にある岡田美術館に行った。ここの美術館は何度となく通りかかり、いつか行こうと決めていた。ちょうど開館10周年として「若冲と一村 時を超えてつながる」が開催されていた。田中一村は奄美大島の一村記念美術館で何回か見ている。伊藤若冲はまだ見ていなかった。両者は200年ほどの開きがあるにもかかわらず、あえてこの企画が二人を対比させているのに興味があった。

美術として共通している点はなんだろうと思った。それは真実性とも言える表現であった。絵から伝わるのは生きる者たちが私に何かを訴えている。精緻で立体感があるリアリティを感じられる二人の絵だ。

素晴らしい表現を見て、感じなければ、写真も撮れないと実感した。

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

 

 


「地球人の未来は無限か? 宇宙物理学者 佐藤勝彦」日経新聞2022・12・28明日への課題

2022年12月29日 | 海と森のギャラリー

昨日の日経夕刊の明日への課題というコラムに宇宙物理学者の佐藤勝彦氏の寄稿があった。このコラムはさまざまな分野から注目される寄稿がある。

本文では未来学者の・ダイソンと量子計算理論のパイオニアであるD・ドイッチュの言葉を紹介している。むすびに佐藤勝彦氏が言っていることが私たちの未来を明示していると思う。

(人類は頭脳を発達させ、得られた「知」によって大きく発展した。しかし「心」が新たな高度知識社会に適応した段階に進化する時間はなかった。核戦争、遺伝子操作技術、環境問題などによって人類は絶滅する可能性がある。「知」はもろ刃の剣だ。人類は無限の未来を拓くのか?自滅に至るのか?人類の知性を信じたいが、21世紀はその分岐点だ。明日の我々にかかっていると言えよう。)

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

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日本写真の開祖 下岡蓮杖顕彰碑

2022年12月05日 | 海と森のギャラリー

横浜の馬車道に行った時に、「日本写真の開祖」という顕彰碑があった。今まで見過ごしていたが改めて馬車道が文明開化の地であることを再確認した。狩野派の絵師であった下岡蓮杖が銀塩写真に遭遇し、日本に写真師という職業を確立したという。「富士山」と「金剛堂」「相影楼」の看板を掲げた写真館を開き大繁盛した。写真師であったことが当時を偲ばれる。

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

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フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

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「広報ずし」に掲載されました。

2022年11月27日 | 海と森のギャラリー

逗子の広報誌に「写真を通じて感じる逗子の海・森」が掲載されました。これは逗子市の広報の方からカーボンニュートラルを目指して「気づくことかがアクションへの第一歩」とテーマでいうインタビューを受けお話ししたものです。写真を通じて自然の素晴らしさや、自然との共存を知る大切さを感じています。身近な自然や出来事を伝えられたらと思います。

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

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「波のきらめき」

2022年11月05日 | 海と森のギャラリー

逗子海岸は秋を迎える時、晴天では波のきらめきが面白い。逆光になるが、波に光が反射して白い点に見える。波はいくつもの表情を見せる。7日から写真の町として知られる東川町文化ギャラリーで写真展「逗子」を開催します。これは日本写真協会主催の「The Month of Photography2022」の企画展になっています。私は6日に飾り付けのため入り、8日に帰ります。7日と8日に在廊しています。是非ご覧下さい。会期は23日まで。

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

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「樹木の新芽」

2022年11月03日 | 海と森のギャラリー

久木大池を歩いていると自然の様々な様子が垣間見える。視線を上げた時、茶色の枝から緑色をした新芽が伸びていた。これから枝に変わるのだろうか。未来への時の経過を感じさせる。

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

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「木道」

2022年11月02日 | 海と森のギャラリー

逗子には久木大池がある。木々に囲まれた静かな池だ。池の周りには「木道」が敷いてある。雨上がりの後、欝蒼とした緑の中を歩く。「木道」に光が差している。

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

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「あさつゆ」

2022年11月01日 | 海と森のギャラリー

披露山の朝を散策すると「あさつゆ」を見ることがある。あさつゆは草の葉にある。大きめのつゆは草の模様が大きく見える。これは自然のレンズだ。私は身の回りの自然や生きものや出来事などをそのまま写真に収めたい。心の感じるままに収める。いのちの不思議さを見たい。いのちとはなんだろうか。身の回りのいのちは普遍性がある、遠く時空を見渡せば、同じことが起こっている。

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

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「石段」

2022年10月31日 | 海と森のギャラリー

逗子の名越切通は鎌倉と三浦半島を結ぶ陸路である。鎌倉時代に山の尾根を掘って作られた道だ。写真は逗子から鎌倉に向かう道の「石段」だ。この辺りはシダが続く道だ。時代を超越した道に思えるのは私だけだろうか。私はこの「石段」を一歩一歩確実に登るのだ。私の中には連綿と続く歴史と明日への未来があるから。

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

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「パイナップルフィッシュ」

2022年10月30日 | 海と森のギャラリー

「パイナップルフィッシュ」は「マツカサウオ」の英名です。体全体を鎧のような黄色い鱗をまとっている。英語ではパイナップルに、日本では松笠に例えられる。彼らは岩穴に隠れて暮らしている。長崎では食用種であり、置物や魔除けにもなるそうだ。

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

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「いのちについて」

2022年10月29日 | 海と森のギャラリー

私が今まで写真を撮影してきた。水中写真は南の島のサンゴ礁から始まった。そして、石垣島に通い、サンゴ礁の大規模白化に遭遇したのは12年前だ。それをニコンの写真展やマスメディアに発表した。その後、西表島でマングローブの撮影を始めた。この時水中写真だけでなく、地上の生きものたちも撮った。8年前に逗子に移住した。逗子に撮影拠点を構え、逗子のサンゴを撮り始めた。3年前からは逗子の森を撮影対象にしている。逗子の森の撮影は西表島の陸撮が大変役立っている。こうして見ていくと私の撮影遍歴がよく分かる。私は何を撮っていたか?今振り返る時である。

私は「いのち」をテーマに撮影していたことに気づいた。自然そのもの、生きものたちそのもの、いのちそのもの、私は謙虚に表現したい。その結果としておのずと表現され出てくる刻印された個性、それこそが独創性だと思う。私が日本写真協会の「東京写真月間2022 地域との共生」に参加した「逗子」展は6月に「ピクトリコショップ&ギャラリー」で開催された。「逗子」展は「いのち」というテーマが底流にあるのは当然だ。来月11月7日から23日まで東川町文化ギャラーで「逗子」展が開催される。東川町は写真文化首都「写真の町」として知られている。私は6日、7日と会場に在廊します。

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

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「海の捕食シーン」

2022年10月28日 | 海と森のギャラリー

逗子の海が青くなる頃、午前中のダイビングでは海で捕食のシーンをよく見る。2匹のイナダがイサキの群れを追っている。奥の小さい群れはスズメダイだ。スピードに圧倒される。群れを追って撮影するのは大変だ。イサキなどの大型魚が群れを追う様子がいたるところで展開される。

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

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「サンゴの海の不思議な世界」

2022年10月27日 | 海と森のギャラリー

秋が徐々に深まると、逗子の海はブルーになる。この写真は何か不思議だ。手前にスズメダイとカマスの群れがいて、左右にサンゴ、そして背後は丸い岩礁に光が差している。宇宙の別世界を想わせる。

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

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「ミノカサゴ」

2022年10月26日 | 海と森のギャラリー

ミノカサゴは色鮮やかで美しい。しかし毒がある魚だ。小魚やエビなどを食べる。背ビレには強い毒針を持つので、触れないように注意しなければならない。美しいものには毒がある。これは実例であろうか。

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

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逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

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「クダゴンベ」

2022年10月25日 | 海と森のギャラリー

クダゴンベは紅白の格子模様が大変美しい。サンゴの間に隠れていて、見つけるのが難しい魚だ。相模湾以南に分布する。その美しさのため、観賞用に飼育されることが多い。愛らしい瞳は何を見ているのだろうか。素晴らしい海の自然なのか。それとも悲しんでいるのか。

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

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