長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

「森の番人」

2022年09月23日 | 海と森のギャラリー

逗子の森を歩くとよくキノコを見かける。古木の脇から白いきのこが覗いている。まるで「森の番人」のようだ。その凜とした佇まい。

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

 

 


「ウミシダ」

2022年09月22日 | 海と森のギャラリー

「ウミシダ」は2億年前から生きる原始動物だ。海中の岩につかまりプランクトンなどを捕食する。色はカラフルで多様な色彩だ。世界中の海で見られるが、ここ逗子の海中では特に多く見られる。海の栄養が豊富な証明でもある。海中を泳いで移動することもあり、時々見ることもある。近くで見ると独自の存在感がある。

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

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逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

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「不如帰の碑」

2022年09月21日 | 海と森のギャラリー

逗子海岸西側の海中に建つ「不如帰の碑」がある。これは徳冨蘆花が小説「不如帰」で逗子を全国に広めた事を顕彰して昭和8年に建てられた。礎石の下には蘆花愛用の筆と硯が収められている。逗子は自然が素晴らしいが、文化や歴史も注目だ。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

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フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

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「魚影」

2022年09月20日 | 海と森のギャラリー

逗子の海中写真「魚影」です。海底からスズメダイの群れが湧き出でるように現れました。私はストロボのスイッチを切りました。水中写真は通常ストロボを使うことがほとんどですが、この時は海の様子を見たままでお伝えしようと思いました。水中は深くなるほど色がなくなります。海の色が青一色に見えます。海中の静寂にスズメダイの群れがリズミカルに舞います。クスコーの「沈黙の世界」を想起させます。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 

 

 


「セミを食らうスズメバチ」

2022年09月19日 | 海と森のギャラリー

ある春の日、スズメバチがアトリエの木製ベランダに小さな巣を作り、刺されたことがあります。ベランダに出た時にブーンという音が聞こえ、巣を見た瞬間刺されました。手が腫れ、病院に行き治療しました。その後、巣の駆除を業者の方にお願いしました。巣は小さなうちは自分で駆除出来る、駆除のスプレーを撒けば済むとのことでした。昨年秋、緑に囲まれた久木大池公園に撮影に行った時でした。スズメバチの飛んでいる音がしました。注意してみるとセミが二匹のスズメバチに食われていました。私たちは生と死や生存競争といった自然の場面や出来事などを見ることが少なくなっています。ただ、時には見たり、知ることも必要かなと思います。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 

 

 

 

 


「幻影」

2022年09月18日 | 海と森のギャラリー

写真集「逗子」の36枚目、最後の写真は「幻影」です。最後ですが、引き続き「逗子」をテーマにした写真をアップする予定です。東京写真月間2022国内企画展 東京の写真展会場(ピクトリコショップ&ギャラリー)の120インチモニターを使った展示映像がありました。そこで使用した写真や最近の写真などもご紹介します。

さて、「幻影」は発表した中でも一番の新作です。昨年の大阪G &S根雨、逗子海と森のギャラリーではありませんでしたが、本年6月の東京展で追加した作品です。この作品は一つの終着であり新たな出発でもあります。写真展や写真集はこのようなことが推察される構成が時々あります。撮影場所は自宅から歩いた森の中です。森の中にいる母親と女の子がいます。それを飲み込むような木の影があります。周りの木々の暗がりから明るい光が差しています。そこに親子が歩いています。私はこの写真のタイトルを「幻影」と名付けました。皆さんどう感じますか、何を思いますか。多様な感じ方が出来るのも写真です。人により、時間により、地域により感じ方は変わるかもしれません。こんな写真を追い求めたいと考えています。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 

 

 

 


「ナギ」

2022年09月17日 | 海と森のギャラリー

写真集の35枚目は「ナギ」です。「ナギ」は写真集「逗子」で表紙および見開きで使用しました。今までの中でメインの写真の一枚です。人気のある写真です。「絵画のようだ」とか「特殊な撮影ですか?」などお客さまによく聞かれました。私は「披露山で普通に撮影したものです。」とお答えします。絵画の湯に見えますが、実際にこのように見えるのです。絵画のように見えるとは別の言葉で言えば、「何か語りかけてくるような、あるいは心が静まる、安心感を与えること」等々を感じられる写真ということです。この写真は私のエポックメイキングなものだろうと思います。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 

 

 

 

 


「タイワンリス」

2022年09月16日 | 海と森のギャラリー

写真集「逗子」の34枚目は「タイワンリス」です。逗子に移住して8年になります。当時、家の周りの電線に何やらリスが登っているのを見て驚いたのを覚えています。アトリエが披露山の近くにあるので時々見ます。森の撮影で、コソコソと音が聞こえます。それは「タイワンリス」だったのです。「タイワンリス」は特定外来種です。ヘビなどの天敵が少ないため繁殖し、食害や農作物などの生態系に影響を与えています。人が外部から持ち込んだようです。昔の江ノ島で展示されていたのが、逃げ出したと指摘する人もいます。結局人災のようです。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

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「捕食」

2022年09月15日 | 海と森のギャラリー

写真集の33枚目は「捕食」です。秋の逗子の海中写真です。黒潮が入る頃、海は食物連鎖が見られるようになります。シマアジが小魚を捕食しています。。小魚の群れはズズメダイ、イサキなどです。大型の魚が小魚を追う光景を所々で見ることができます。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 

 


「オッカケッコ」

2022年09月14日 | 海と森のギャラリー

写真集「逗子」の32枚目は「オッカケッコ」です。海岸を散策するとペットを連れている人々を多く見ます。富士山とウインドサーフィンを見ていたら、ボールを投げる人がいました。その先を犬が追っているのです。左上にはボールを捕らえることができました。写真はいろんな対象や要素などがあります。それが一つのことも多いのですが、この写真は海岸、富士山、ウインドサーフィン、ボールを追う犬、いろんな対象が重なり合っている一枚です。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 


「うねるつる」

2022年09月13日 | 海と森のギャラリー

写真集の31枚目は「うねるつる」です。披露山を登る途中、頭上に「うねるつる」が現れました。森の中なので薄暗かっったのでストロボを発光しました。「うねるつる」が浮かび上がりました。ストロボは通常あまり使いませんが、時として明るくしたり、対象が浮かび上がることがあります。ただし、水中写真は殆どストロボ撮影です。なぜなら水の中は圧倒的に暗いからです。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

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「神武寺裏参道」

2022年09月12日 | 海と森のギャラリー

写真集「逗子」30枚目の写真は「神武寺裏参道」です。撮影は昨年9月末です。奥の樹々が紅葉しています。鬱蒼とした道に沿って大小の石が置かれています。自然と人の関わりの原点を見るようです。人の祈りが創り出した道なのかもしれません。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

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「石切場跡」

2022年09月11日 | 海と森のギャラリー

写真集29枚目の写真は「石切場跡」です。神武寺に向かう裏山道の途中に「石切場跡」がある。ここは逗子で「池子石」と呼ばれる凝灰岩の小規模の「石切場跡」がある。ここからトロッコで国道まで運び出したという。そんなに古いものではないと思うものの、風雪を感じる。まわりに生える雑草、枯れ枝が「石切場」の年月を感じさせる。人々がトロッコに切り出された石を運び出している情景が浮かんで来る。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

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「神武寺への道」

2022年09月10日 | 海と森のギャラリー

28目の写真は「神武寺への道」です。神武寺は奈良時代に行基菩薩により創建された古い山岳の寺院である。山道を登り、たどり着く。東逗子駅からの表参道と、京急線神武寺駅からの裏山道がある。表参道は舗装されているが、裏山道は山道を登るルートであり、特に自然が豊かである。途中、小さい川や史跡などもある。裏山道から登る神武寺へは山を切り開いたような道が続く。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

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「伝う道」

2022年09月09日 | 海と森のギャラリー

写真集「逗子」の27番目の写真は「伝う道」です。鎌倉と三浦半島を結ぶ切通の道です。山の中のこの道を光が照らします。所々に木々の影が見えます。鎌倉時代から現代までこの道は人々の往来を見てきたことでしょう。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

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