長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

「ホウチャクソウ」

2022年09月08日 | 海と森のギャラリー

写真集の26番目は「ホウチャクソウ」です。「ホウチャクソウ」が逗子の山道に咲いていました。小さい垂れ下がった白い花が凛として、そしてリズミカルでした。「ホウチャクソウ」の花言葉は「あなたと離れない」だそうです。確かに私に「あなたと離れない」と可愛く語りかけるような気がしました。近隣を散策しながら、観察するといろんなものが見えてきます。そして、それを発見する楽しみは格別です。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 

 

 


「たおやかな緑」

2022年09月07日 | 海と森のギャラリー

写真集の25番目は「たおやかな緑」です。季節は秋です。雨上がりの披露山を撮影した時、辺り一面が緑で輝く一帯がありました、何か生命が湧いているようで夢中でシャッターを切ったのを覚えています。自宅から歩いていてこのような自然を見るのです。今でもあの時の緑がまぶたに焼き付いています。しなやかで、美しく、やさしい光景でした。

本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

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「大切岸」

2022年09月06日 | 海と森のギャラリー

24番目は「大切岸」です。名越切通に人工的に切り落とされた数百メートルに及ぶ断崖の連続があります。その崖伝いに道が続きます。14から15世紀の鎌倉では、建物の基礎などに山から切り出した石材が盛んに用いられていました。「大切岸」の断崖は石切場の跡です。ここは自然と歴史の跡が見られる結界です。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 

 

 

 


「うねる幹」

2022年09月05日 | 海と森のギャラリー

写真集「逗子」の23番目の写真は「うねる幹」です。ここの番号とは写真集の順番とは関係がありません。紹介する順番です。毎日一枚の写真をその時どき思いつくままに紹介しています。タイトルについて、写真の背景やら、自身がどう感じているか、また、どう感じてもらえるかなどを述べています。「うねる幹」は自宅から徒歩で20分ほどの披露山公園にある木を撮影したものです。写真集「逗子」は私が住んでいる周りの自然や歴史や共生関係などをテーマにしています。特に普通に見れるテーマが対象です。絶景ではなく、身近な手に届く対象に真実を見たいと思っています。「うねる幹」はとてつもない生命力を感じるのです。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 

 

 


「カマスの大群」

2022年09月04日 | 海と森のギャラリー

写真集22番目は水中写真の「カマスの大群」です。逗子の海は透明度も上がり、黒潮が流れこむ秋の頃でした。透明度は20メートル以上あったと思います。潜った瞬間、カマスだらけでした。オオタカ根がカマスの大群に囲まれました。オオタカ根は四方100メートル近くある広大なポイントです。そこがカマスの大群で埋め尽くされていました。この驚きは、私が水中写真の経験では、石垣島のサンゴの産卵と同じくらいの衝撃でした。この日から1週間くらいカマスが逗子の海を取り囲んだのでした。この写真を撮影する際に右手を海底につきました。その時イイジマフクロウウニに触り、刺されてしまったのを覚えています。

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海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 

 


「水脈」

2022年09月03日 | 海と森のギャラリー

「水脈」は写真集から21番目の紹介になります。以前から私はサンゴ礁を撮り始めました。特に南の美しいサンゴ礁に魅了され、サンゴや周りにいる生きものたちが撮影対象でした。サンゴ礁とは分類的には地質になります。サンゴが集まって地質を形成するのです。その環境に魚や甲殻類やさまざまな生きものたちが生息します。数年前に逗子の海に美しいサンゴがあることを知りました。そこで、逗子に移住しました。逗子のアトリエを起点にサンゴの撮影を始めました。何で逗子のサンゴがこんなにも豊富なのかと疑問に思っていました。数年前から陸撮を初め、その謎が少し解けてきました。その一つが水です。逗子は山や森からきれいな水が川に流れ、海に入ります。その水は豊かな自然の栄養を運んでいるのです。「水脈」はその水の流れの源の一つです。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 


「循環」

2022年09月02日 | 海と森のギャラリー

写真集から20枚目は「循環」です。逗子の海中にそびえ立つ岩礁に魚たちが取り囲みます。そこにはサンゴとウミシダがびっしりと生息しています。私はこの海中に強い水の流れを感じます。まるで海の生き物たちが循環し続ける生物相を表しているようです。永遠に循環するようにも思えました。

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海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 

 


「フジツボ」

2022年09月01日 | 海と森のギャラリー

写真集「逗子」から19枚目の写真は「フジツボ」です。写真集の冒頭で使われています。これは和賀江島で撮影した1枚です。「フジツボ」は岩などに固定する生物でエビやカニの仲間である甲殻類です。水中のプランクトンを食べています。よく船底にも見かけることがありますが、ずっと動かなくて一生を終えます。こんな生き物も世界の構成員であるのです。足元に世界を支えている生きものがいるのです。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

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「和賀江島」(日本最古の築港遺跡)

2022年08月31日 | 海と森のギャラリー

写真集「逗子」の18枚目は「和賀江島」です。8月の大潮の日に、逗子と鎌倉の中間の沖合に潮の引いた石積みの陸地が浮かびます。ここは鎌倉時代(1232年)に築造された日本最古の築港遺跡です。漁船の船溜まりとして江戸時代まで使われました。写真は逗子の飯島から撮影しました。磯遊びなどを楽しむ人が集まっています。

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「トンネル」

2022年08月30日 | 海と森のギャラリー

「トンネル」は写真集「逗子」から17枚目の写真です。逗子から鎌倉に向かう横須賀線のトンネルです。この上に「名越切通」があります。この「トンネル」は明治16年(1883年)に開通しています。つまりそれ以前は切通が鎌倉から三浦半島に入る重要な交通路であったのです。

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「光の結界」

2022年08月29日 | 海と森のギャラリー

写真集から16枚目は「光の結界」です。場所は名越切通です。少し坂になっていて道が続きますが、そこを光が差し込みます。切通は山を切り開いていますので、全体的には暗い。その暗い道から明るい結界を見るようです。また、この場合の結界は未来かもしれません。結界は時空を越えるのです。

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「海の願い」

2022年08月28日 | 海と森のギャラリー

「海の願い」は写真集「逗子」から15番目の写真です。逗子の海中写真です。カラフルなソフトコーラルとウミシダが真ん中にあるテズルモズルを取り囲み独自な生命感を感じさせます。テズルモズルは深海1,000メートルに生息するヒトデです。たまに、浅い海に上がることがあります。この写真はテズルモズルが深海から何かの願いを持ちながら現れたような気がしました。そんなことを考えて「海の願い」とタイトルをつけました。

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「つるの結界」

2022年08月27日 | 海と森のギャラリー

写真集「逗子」から14番目は「つるの結界」です。鎌倉と逗子を通る名越切通、鎌倉に向かう道でシダが多く、頭上はつるが生えている所がある。つるの奥にはまさしく結界があるようだ。

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「2本杉と石段」

2022年08月26日 | 海と森のギャラリー

「写真集」からの13枚目の写真は「2本杉と石段」です。ここは名越切通の逗子から鎌倉方面に出る「第3切通」と呼ばれるエリア。です。かなり急な石段に2本の巨大な杉があります。まるで今にも山伏が現れるようです。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

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「塔」

2022年08月25日 | 海と森のギャラリー

写真集「逗子」からの12枚目の写真は「塔」です。逗子には「まんだら堂やぐら郡」と呼ばれる鎌倉時代から16世紀まで使われた横穴があり、そこには仏塔が建てられ、納骨、供養がされていた。中世からの年月が感じられる結界です。今月はお盆がありました。遠い悠久の時間を「塔」を通して思います。ここは期間限定の公開です。大切に守られている。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

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