長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

「オオウミシダとフトヤギ」

2022年08月24日 | 海と森のギャラリー

写真集から11枚目は「オオウミシダとフトヤギ」です。今回は生命感あふれる逗子の海中写真です。真ん中にある黒い生きものはオオウミシダです。ウミシダの中でも大きく腕の長さは30〜40センチになる。10本の太い腕で海中のプランクトンを食べています。ブルーの生きものはフトヤギと呼ばれるサンゴです。周りにはネンブツダイの群れが取り囲みます。

本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 


「サンゴの海」

2022年08月23日 | 海と森のギャラリー

写真集から10枚目の写真は水中写真で「サンゴの海」です。逗子のサンゴは色が鮮やかで豊富にあります。ただ、水深が深く撮影は困難です。底は30メートルあり、そこに岩礁がそびえています。この写真は水深20メートルくらいでしょうか。このサンゴは通常ソフトコーラルと呼ばれます。南の海に多くあるのはハードコーラルといいます。ソフトコーラルが柔らかい骨格を持つのに対しハードコーラルは硬い骨格を持ちます。ソフトコーラルは植物のような形や色をしています。特に逗子は美しいソフトコーラルが大変多いのです。このような海は海外でもあまり例はありません。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 

 


「太陽と蜘蛛の巣」

2022年08月22日 | 海と森のギャラリー

写真集から、9枚目の写真は「太陽と蜘蛛の巣」です。逗子の鬱蒼とした森を朝歩いていると蜘蛛の巣があります。ちょうどそこに朝の光が差し込む瞬間がありました。何枚か撮影しましたが、そのうち一枚に蜘蛛が写りました。中央の少し右上です。蜘蛛と蜘蛛の巣が浮かび上がりました。何やら生命の不可思議を感じました。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

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フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 

 

 


「木蔭」

2022年08月21日 | 海と森のギャラリー

写真集「逗子」から8回目の写真は「木蔭」です。逗子の森を歩いていると何やら木蔭の奥に動くものを見ました。望遠レンズを覗くとすすずめがいます。何やらしきりに羽を動かしています。こちらを見ながら毛繕いしていました。スズメの表情が何とも言えず可愛いです。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

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フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 

 


「相模湾を行き交う漁船」

2022年08月20日 | 海と森のギャラリー

写真集「逗子」から7回目の写真「相模湾を行き交う漁船」です。逗子の披露山から相模湾を漁船が行き交う様子が見えました。小田原の方角だと思います。望遠レンズで撮影しました。1月の撮影で、よく見ると船に白い旗が見えます。このような光景に立ち会うのは初めてでした。今のところ一度だけです。写真のチャンスは一度だけのことも多いと思います。ですから思いを込めてシャッターを切ります。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 


「海岸の松」

2022年08月19日 | 海と森のギャラリー

写真集「逗子」より6回目の写真「海岸の松」です。逗子の披露山から海をバックに松があるのを見ました。遠くには白いヨットが淡くあります。何か私たちは自然に囲まれた生活をしているのだと気づきました。最近、ある人が写真は詩のようなものである。タイトルがすごく大切だと言っていました。それも一理あるなと思います。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

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逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 


写真集「逗子」より「海の空」

2022年08月18日 | 海と森のギャラリー

5回目の夏らしい写真です。逗子海岸の入り口にあった水溜まりを撮影した「海の空」です。奥に葦簀が見えます。一見すると何だろうと思われます。この何だろうと思う写真が大事です。写真を真摯に受け止められるからです。よく見ると水溜りには空が写っています。海も空も一体なんだなあと思いました。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 


写真集「逗子」より「ぶらさがる」

2022年08月18日 | 海と森のギャラリー

4回目は「ぶらさがる」です。逗子を散策していた時目の前に何かが見えました。「ミノムシ」がぶら下がっていました。何枚か撮影した中に顔を出しているカットがありました。この写真はその中でも「ミノムシ」がこちらを見ているのが確認できる唯一のカットでした。生き物の写真は何枚か撮影しないといけません。その中で使えそうな一枚を探すのです。もちろん、水中写真も同じです。「ミノムシ」の表情までわかる写真は面白く、私に何かを伝えているようでした。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

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逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

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写真集「逗子」より「カサゴの顔」

2022年08月17日 | 海と森のギャラリー

3回目の写真は「カサゴの顔」です。カサゴの顔の正面をマクロレンズで撮影しました。魚は近づくとすぐ逃げるのですが、このカサゴはじっとして動きませんでした。後ろに回り込み見るとお腹にたくさんの卵を抱えていました。「カサゴ」は産卵のため動かなかったのかも知れません。何を私たちに伝えようとしたのでしょうか。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 


写真集「逗子」より「名越切通」

2022年08月16日 | 海と森のギャラリー

2回目の紹介は「名越切通」です。先日のNHK「鎌倉殿の13人」の最後に「名越切通」ご紹介されたので見た人も多かったかもしれません。「名越切通」は鎌倉を取り囲む「七切通」の一つで、1241年執権北条泰時により整備されたものと思われます。鎌倉と三浦を結ぶ交通路でした。切通は平時には交通・物流、有事には要害の役割があります。ここはまるで中世鎌倉を感じさせる結界なのです。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 


写真集「逗子」より「ウミシダとオキゴンベとフトヤギ」

2022年08月15日 | 海と森のギャラリー

写真集「逗子」から一点ずつ写真を紹介していきます。ブログのタイトル「逗子日記」を考えた時、現在全国巡回中の写真展「逗子」で写真集「逗子」を発売しました。11月には北海道にある「写真の町」東川町の東川町文化ギャラリーで巡回展が決まっています。まず1枚目は水中写真です。この写真はウミシダとフトヤギ(サンゴ)という逗子らしい海中にオキゴンベが流れに流されないようにとどまっています。私は小さな魚が賢明に生きている様子に感動しました。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

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倉本聰の言葉

2022年08月13日 | 海と森のギャラリー

倉本聰はドラマ『北の国から』で有名な脚本家です。昨年秋に日経に書いた一文が私に響きました。切り抜きを残していましたのでご紹介します。

私はこのブログのタイトルを新たに「逗子日記」としました。そのタイトルからもこの倉本聰の指摘している文明観、時代観に共感しています。「人は己のなすべき事まで他人に金を払いそして依頼する。他愛ない知識と情報が横溢し、それらを最も多く知る人間が偉い人間だと評価され、人みなそこえ憧れ向かい、その裏で人類が営々とたくわえて来た生きるための知恵、創る能力は知らず知らずに退化している。それが果たして文明なのだろうか。」

と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

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今なぜ、「逗子日記」か

2022年07月30日 | 海と森のギャラリー

今なぜ「逗子日記」か?「日記」に対しては「日誌」があります。「逗子日記」か「逗子日誌」は悩みましたが、「逗子日記」でいこうと思いました。それぞれ出来事や思いを述べるのは共通です。ただ、日誌がより客観的な現象や出来事を述べるのに対し日記は主観的です。写真というものを考える時、ある人は「写真は記録と記憶」また、ある人は「写真は向かう写真と受ける写真」だと言います。私は出来事を客観的にドキュメントとして捉える記録としての写真が確かにあると考えますが、突き詰めて考えるとそのドキュメントを選ぶのも写真家の主観です。そして芸術性といった観点から考えると、写真家個人の思いやアイデアを表現するには「日記」の形式になります。

そしてどうして「逗子」なのかという質問があると思います。それは私が住んでいる土地を見ていきたいと考えたからです。私は長年、「サンゴ礁の共生関係」をテーマにしてきました。その後マングローブも撮影しました。そこでは珍しい種のサンゴやマングローブ、生きものたちが被写体です。また、見たことのない自然の状態を追ってきました。ここ逗子の自然に触れて、身近な自然の素晴らしさに気づきました。そしてその素晴らしさは南の島の自然と共通していることも発見しました。そこで、自分が生活している自然やそこに共生している生き物たち、歴史やさらに社会をテーマに撮影していこうと考えました。例えば絶景は幾度も見れば飽きてしまします。流行りのドローン映像は自然を俯瞰した気になりますが、人の心に儚く消えていきます。今まさに人間の視点で足元を見つめることが大事だと思います。逗子は森があります。ただ、日本列島を旅するとつくづく豊かな森が目に入るのです。森に入り自然や生きもの達と親しむことが大切です、それが人間性を取り戻す事だと思います。今後はこの思いを胸に撮影を続けたいと思います。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 


新ブログ「逗子日記」を開始します。

2022年07月27日 | 海と森のギャラリー

長く続いた「生命のサンゴ礁」を新たに「逗子日記」として引き継ぎます。サンゴ礁をテーマに沖縄や海外の海を撮影しました。2015年に逗子に移住しました。目的は逗子のサンゴ(ソフトコーラル)の撮影のため、逗子にギャラリー 兼自宅アトリエを作りました。以来、逗子のサンゴの定点撮影を数年にわたり続けています。

2年前から森の撮影を始めました。昨年は大阪のG &S根雨、海と森のギャラリーで写真展「逗子」を開催しました。この写真展は水中写真と森や、海岸や、生きものたちなど陸の写真で構成されています。さらに本年日本写真協会と東京都写真美術館で共催される「東京写真月間2022」の国内企画展の出展が決まりました。6月14日〜25日にはピクトリコ ショップ&ギャラリー (東京・墨田区)で「逗子」を開催し、11月7日〜29日には北海道東川町の東川町ギャラリー で開催されます。今回の写真月間は初めての公募展(日本写真協会会員対象)でした。テーマが「地域との共生」でした。私のテーマと重なり、応募しました。その結果、「逗子」展は大阪、逗子、東京、東川町(北海道)の巡回展となりました。これを機会に今後は海や森の自然、出来事や人や歴史などをテーマに撮影を続けていき事を考えています。そのためにもこのブログのタイトルを「逗子日記」にしました。写真は逗子の海岸でボールを追う犬(ボールが上の方に写っています)と富士山とウインドサーファー、タイトルは「オッカケッコ」です

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

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逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

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 「Fit Annexで個展」がyahoo!ニュースで紹介されました。

2022年07月26日 | 海と森のギャラリー

逗子のサンゴをテーマに水中写真展を逗子にある「Fit Annex」で開催中です。毎日暑い日々が続きますが、水中写真は涼しさを呼び込みますね。

逗子の水中写真家・長島敏春さんがFit Annexで個展 写真集「逗子」販売も(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース

逗子の水中写真家・長島敏春さんがFit Annexで個展 写真集「逗子」販売も(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース

 逗子在住の水中写真家・長島敏春さんの写真展「逗子のサンゴ」が7月15日、「Fit Annex(フィットアネックス) ZSC」(逗子市逗子1)で始まった。(逗子葉山経済新聞)

Yahoo!ニュース

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

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