2007年にナショナルジオグラフィックで
「太平洋とインド洋の交わるインドネシアに無数の生命が溢れる奇跡の海が広がる」と紹介されたラジャアンパット。
写真は多種多数のサンゴとソフトコーラルが写っています。
手前にコブハマサンゴ、真ん中にコエダミドリイシ、右にはヒラノウサンゴがあります。
ソフトコーラルも幾つかあります。こんなに多種のサンゴが一つの場所にあるのは驚きです。
それはナショナルジオグラフィックが指摘した「太平洋とインド洋が交わる海」だからです。
各地のサンゴの卵が海流に乗りここにたどり着き、サンゴ礁を造ったと思われます。
多種多様のサンゴがあるという事は多種多様の魚や生き物が棲むというでもあります。