長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

プラごみ汚染 水深1万メートルに(日経新聞 本日付け)

2018年05月08日 | 海と森のギャラリー

水中撮影をしていると時々、ゴミを見かける。レジ袋やペットボトル等のプラスティック製品も多い。ただこの記事は水深1万メートルにプラごみが確認されているという。確かにプラごみは生物と違い分解されにくい。それにしても深海までもプラごみがあるという事は驚きだ。調査は国連環境計画(UNEP)と日本の海洋研究機構のグループが行なった。ここまで地球環境が汚染されている事の証明でもある。私は自然環境の大切さを写真活動に込めたつもりだが、さらにその意を強くしたい。

長島敏春写真展「サンゴとマングローブ」逗子文化プラザホールギャラリー

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「生命のサンゴ礁 長島敏春」

海と森のギャラリーHP

写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。

逗子・葉山ダイビングリゾート