倉本聰はドラマ『北の国から』で有名な脚本家です。昨年秋に日経に書いた一文が私に響きました。切り抜きを残していましたのでご紹介します。
私はこのブログのタイトルを新たに「逗子日記」としました。そのタイトルからもこの倉本聰の指摘している文明観、時代観に共感しています。「人は己のなすべき事まで他人に金を払いそして依頼する。他愛ない知識と情報が横溢し、それらを最も多く知る人間が偉い人間だと評価され、人みなそこえ憧れ向かい、その裏で人類が営々とたくわえて来た生きるための知恵、創る能力は知らず知らずに退化している。それが果たして文明なのだろうか。」
と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)
逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催
「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク