本日付の日経新聞の文化時評に「AI時代、アートに作者は不要か」という記事が載った。サブタイトルには「世界に理解されず時には敵に回しても 表現したいものがあるはずだ」とある。今、画像生成AIの話をよく聞く。冒頭に芸術作品についてアメリカでA Iが人間に勝った話が紹介されている。本文中で(画商の永井龍之介氏が「インテリアとしてリビングに飾るならAI絵画でいい」と指摘する。しかし「絵の本質に大事なのは心、やむにやまれぬ思い、自分でもよくわからないが自然に出てしまうもの」が不可欠だという。「AIは全体を集約する絵画になるが、人は個々の記憶から描く。だから素晴らしい絵画になる」と説き、松尾芭蕉の言葉を紹介した。「先人の跡を追うのではなく、その求めたるところを求めよ」)と指摘しているのが大変参考になる。
写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日
海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)
日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)
海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)
逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催
「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク