長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

逗子のサンゴの海 キンギョハナダイとスズメダイ

2016年09月23日 | 海と森のギャラリー

逗子は最も都心から近いダイビングポイントの1つかもしれない。東京から電車で一時間、横浜からは30分で逗子に着く。ダイビングポイントは小坪港からボートで10分位の所にある。ソフトコーラルが豊富で色彩も鮮やかだ。そして魚影が濃いのに驚いた。写真はカラフルなヤギの仲間にキンギョハナダイとスズメダイの群れが現れた。一瞬、沖縄の離島にいるような感覚を持ちました。ここの海は黒潮で沖縄の離島と繋がっている。

久しぶりに公式ホームページ「生命のサンゴ礁 長島敏春」を更新しました。

長島敏春写真展「海」和真新宿ギャラリー

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写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。

日本自然科学写真協会  ニッコールクラブ