長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

生物多様性の海 コモド諸島

2010年09月28日 | コモド

インドネシアの海は世界で最も多くの種類の海洋生物が見られるといわれています。
その中心の一つがここコモド諸島です。
この写真はサンゴ礁の下を覗いた時、眼に入った光景です。
小さなサンゴのトンネルの中心にブダイとアカマツカサがいます。
右にはオレンジが美しいトゲトサカ、左はミズカイメンとムチカラマツがいます。
世界でも類を見ない生物多様性に富むコモドの海です。