逗子にある池子の森自然公園にはシロウリガイの化石が展示されている。
440万年前、相模湾の水深約1,000m付近にシロウリガイが生息していた。海底の地滑が起こり、シロウリガイは火砕岩塊などと一緒に水深2000~3000mの海底に運ばれ堆積して化石となった。太陽光のとどかない深海でシロウリガイは光合成ではなく、硫化水素などを利用して生き続ける生きた化石である。約50万年前、地殻変動によって隆起し地上に現れた。そして、ついに50mの丘陵として発見されるた。シロウリガイ類化石層が、逗子市で、大量に保存状態も良く発見されたことは世界的にも稀だといわれている。シロウリガイは地球と海と生物を考えるための貴重な教材でもある。
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