今年もシギチ見たさに出かけてきました。
まだ数は少なかったですが、種類はそこそこ見られました。
ネットが張ってある蓮田が増えました。生産者の生活にとっては必要なことなのですが、鳥にとっては過酷な環境になってしまいました。鳥が視認できるネットも開発されているようなので、何とか野鳥との共生を目指していただくことを望みます。
まだ少なかったムナグロ
蓮田で見られたタカブシギ
草が隠れ蓑になりすごく見難かったウズラシギ
今年もシギチ見たさに出かけてきました。
まだ数は少なかったですが、種類はそこそこ見られました。
ネットが張ってある蓮田が増えました。生産者の生活にとっては必要なことなのですが、鳥にとっては過酷な環境になってしまいました。鳥が視認できるネットも開発されているようなので、何とか野鳥との共生を目指していただくことを望みます。
まだ少なかったムナグロ
蓮田で見られたタカブシギ
草が隠れ蓑になりすごく見難かったウズラシギ
桜はすっかり花が終わり葉桜になりました。
毎年見に行く花を見に行って来ました。
やっぱり見に行きたくなるクマガイソウ(ラン科)
ユキモチソウ(サトイモ科)自生地ではないので植栽です
青が美しいチョウジソウ(キョウチクトウ科)
今年はまだつぼみだったキンラン(ラン科)
イカリソウ(メギ科)
ここにあるタンポポはさすがにカントウタンポポ(キク科)
釣りのできる池のある公園で愛想が良かったカワセミ♀
まだつぼみだったギンラン(ラン科)
ジュウニヒトエ(シソ科)
見ごろだったイチリンソウ(キンポウゲ科)
ホウチャクソウ(イヌサフラン科)
次回予告 次はお待ちかねシギチ観察の結果をお伝えいたします。
仕事が切れたので一人で秋ヶ瀬公園に行ってきました。平日は静かでいいですねえ。
7時にピクニックの森に到着。すぐにキビタキのさえずりが聞こえます。探してもなかなか見つからず、思ったりより近くにいて写真を撮ろうとしたら逃げられました。
僕はスギ、ヒノキのアレルギーなのですが、ハンノキのアレルギーもあって花盛りのハンノキは厳しかったです。
森の中は賑やかでしたが、一番の歌自慢はこの鳥です。ガビチョウ
コゲラらしくないコゲラ
自分では見つけられなかったコムクドリ
ヒキノカサ(キンポウゲ科)一番見ごろでした。
鳥の種類は期待してなかったのですが、そこそこ見られて満足しました。
サシバ、トビ、キビタキ♂1、エナガ(尾羽が曲がっていたので抱卵中かもしれない)、アトリ(ハンノキの花を食べていました)、アオジ、シジュウカラ、ウグイス、コゲラ、センダイムシクイ、カワラヒワ、ヒヨドリ、カワセミ、ツグミ、ハシブトガラス、モズ(軽い鼻歌がうっとりするくらい素敵です)、キジバト、オオルリ♀1、ムクドリ、コムクドリ3、ツバメ、イワツバメ、シメ(くちばしは夏色になっていました)、ユリカモメ、アオサギ、ガビチョウ以上26種
頭上を飛んでくれたサシバが一番良かったです。
16日(土)は草加市環境課主催の植物観察会が草加市柿木町で行われました。
植物を教えてもらう良い機会なので勇んで参加いたしました。
自宅から自転車で外環の側道を走って産業道路と交わるあたりまで来た時に、鳥の幼鳥が出すような声を聞きました。声の主を探したらいましたねえ チョウゲンボウの♂でした。
こっちは現在進行形で鳴いています。
姿は見えませんでしたが、同じ鳴き方の別個体が近くにいて鳴きあっていました。カップルになるのでしょうか。さえずりを持たない鳥はどうやってメスにアピールするんでしょうね。飛んでいる姿かな?
こちらは柿木田んぼのキジです。
たぶん初めて、車ではなく、電車で高尾駅まで夫婦で行ってきました。
谷の上のほうの休憩所で座っておやつのパンを食べていたら、谷から吹き上げてきた風に乗って、夥しい数の桜の花びらが僕らに向かってきました。とても幻想的な景色でした。
ヤマルリソウ(ムラサキ科)時期が少し早いかと思っていましたが、咲いていました。
ジロボウエンゴサク(ケシ科)同じ場所にムラサキケマンもありました。
桜 僕らは昼には退園したのですが、入園してくる人が跡を絶ちませんでした。
フデリンドウ(リンドウ科)小さくてきれい
キランソウ(シソ科)あちこちにありました
桜吹雪
ヨゴレネコノメ?(ユキノシタ科)
マルバコンロンソウ(アブラナ科)
他にカジイチゴとモミジイチゴの違いの解説が面白かったです。