いろんな方のブログにキリアイなどの写真が出ていて、僕も見たくなって行ってきました。ただ太陽の光は肌を刺すように痛くて、猛烈に暑かったです。結果キリアイ幼鳥1羽はきっちり見られました。同じ場所にトウネン、オジロトウネン気が付かないで帰ってからわかったヒバリシギが居ました。他にムナグロ90,タカブシギ30+などです。大型のシギは見られなくて残念でした。また出かけます。
キリアイとオジロトウネン
いろんな方のブログにキリアイなどの写真が出ていて、僕も見たくなって行ってきました。ただ太陽の光は肌を刺すように痛くて、猛烈に暑かったです。結果キリアイ幼鳥1羽はきっちり見られました。同じ場所にトウネン、オジロトウネン気が付かないで帰ってからわかったヒバリシギが居ました。他にムナグロ90,タカブシギ30+などです。大型のシギは見られなくて残念でした。また出かけます。
キリアイとオジロトウネン
せっかく諏訪湖で一泊したので八島湿原を見てから帰りました。
湿原の入口にあったノリウツギ(アジサイ科)アジサイに似ているなあと思いました。
ヤマハッカ(シソ科)ハッカの香りがしないので悩みました。
イワショウブ(チシマゼキショウ科)水を好むので散策路脇には少なかったです。
マツムシソウ(スイカズラ科)たくさん見られました。人気があります。
マルバハギ(マメ科)葉っぱが見事に丸いです。
ハクサンフウロ(フウロソウ科)随分遅くまで咲いていますね。
ヤマトリカブト(キンポウゲ科)日向の花が先に咲いていました。
アサマフウロ(フウロソウ科)この辺の区別は難しいです。
シラヤマギク(キク科)最初はゴマナだと思いましたが、花が違いました。今回一番勉強になりました。
エゾカワラナデシコ(ナデシコ科)色も形も美しい
ハンゴンソウ(キク科)キオンに比べるとあまり見ないような
タムラソウ(キク科)アザミの仲間の識別は素人には面倒くさい
千畳敷カールから日帰りは無理なので諏訪湖畔のビジネスホテルで一泊しました。早朝の朝探で見られたサギ達です。
コサギ
アオサギ
ササゴイ幼鳥
魚を狙うササゴイ成鳥
6年ぶりに僕ら夫婦と鳥仲間の4人で千畳敷カールに行ってきました。奥日光の宿舎が今年は開かれなくなりかわりの場所を探していました。花の最盛期は終わっていましたが、以前から見たかったトウヤクリンドウが見られて幸せです。
この花はたくさん咲いていたのですがセリ科は難しいです。ミヤマゼンコだと思います。
ウメバチソウ(ニシキギ科)クリーム色の花が目立ちます
ミヤマアキノキリンソウ(キク科)やっぱり背が低い
ミヤマリンドウ(リンドウ科)あちこち星のように咲いていました
ムカゴトラノオ(タデ科)ここにはたくさんありました。
タカネヨモギ(キク科)これも散策路脇にたくさん見られました。ヨモギと名前がついていますがヨモギ特有の匂いはしませんでした。
クロトウヒレン(キク科)赤い花が少なかったので目立ちました。
ヤマハハコ(キク科)
ミヤマホツツジ(ツツジ科)ロープウエーのHPには無かったです。
エゾシオガマ(ハマウツボ科)トモエシオガマかと思いました。
サクライウズ(キンポウゲ科)小さくてかわいい。たくさん見られました。
イワツメクサ(ナデシコ科)最後の花の時期だったようです。少なかったです。
これも花の最終盤 ヨツバシオガマ(ハマウツボ科)
こちらはこれから咲く オヤマリンドウ(リンドウ科)
見たかったトウヤクリンドウ(リンドウ科)見つけたときは嬉しかった
オオメダイチドリの情報があったので出かけて来ました。朝からカンカン照りでしたが、干潟は風もあり心地よかったです。干潟から出た途端ムワッとした熱い空気が襲ってきました。
ミヤコドリ
オオソリハシシギ
コアジサシ ざっと1000羽はいたように思います。幼鳥が少ないのが気になりました。
岸からだいぶ歩きましたが、まだまだ沖に向かって歩けます。
他に観察できたシギはソリハシシギ1,キアシシシギ5,ミユビシギ20+、チドリはダイゼン、メダイチドリ。残念ながら目的のオオメダイは見つかりませんでした。