数学は想像力？！

こんばんはー♪
週末はコタツの番をしておりますトトロでーす。
Jrの受験が終わるまで、週末は家庭内模擬テストの監視役＆採点役、そしてメッシーくんです。
プー太ママんとこの３人の子は、よくできた子供たちだったので、受験の年でもプー太ママは忙しく活動してましたっけ・・・（子供たちはしっかり勉強してましたね）。　また逆に、子供が受験のときは、子供が学校に行ってるときも、いつも行ってた映画を我慢してずっと家にいるような、いい母してた友達もいましたねー
うーん、私はその間かな？！　Jrが学校行っていないときにこそっと遊んで、その他は我慢しちゃってますかねー
プー太ママの家族とうちの家族って対照的なんですよ！例えば２人で遊びに行くとするじゃないですか。うちは帰るなり、『何食べたん？』『何処に行ってきたん？』なーんて質問攻め！たいがい留守にするときは、カレーとかおでんとか作って置いて行くので、それよりいい物を食べたときは・・・　『うどん食べただけ』なーんて誤魔化します。だって、後が大変なんだもん・・・
逆に、プー太ママの家族は、いいも悪いも無関心。『こんなとこに行ってきたんだよ』『こんな美味しいもの食べたんだよ』なーんて自慢しても『よかったね』の一言で片付けられてしまうんだとか・・・ちょっと淋しい？！　うーん、二家族を足して割ったぐらいがいいのに・・・

そんな我が家のボンですから、べったり付いたら嫌がるし、でも母だけ出かけたらおもしろくないし・・・　（オヤジは出かけていなくなった方が喜ぶくせに）　なかなか複雑なのであります。
だから、仕事で家を留守にしてる方が気は楽です。公ですから！
ストレスたまらないように、プー太ママが時間を見つけてはお散歩に誘ってくれたり、映画に行ったりして気晴らしさせてくれています。

ただただ試験官の真似しててもおもしろくないので、Jrが模擬テストしてる間に、トトロ問題を作っています。
Jrは、プー太ママ先生に英語を習っています。先生が仰るには『Jrは深読みし過ぎ！想像力働かせ過ぎ！』なんでそんな答えになる？？って回答がよくあるんだそうです。
なのに数学では全然想像力がなくって・・・
『博士の愛した数式』を観たときに思ったんですが、数学って想像力やひらめきみたいなものが必要じゃないですか？！　ひとつの図形に線を１本引くだけで答えが見えてくる！みたいな・・・　文章題にしても想像力がなさ過ぎ！
そこでトトロ母は考えた！文章に魅力がないから想像力が働かないんだって・・・
昔からお遊び感覚でやってるんですが、文章題の内容は自分が主人公！もちろん実名。どんどん友達も登場し、買うのは鉛筆や消しゴムではなく、ハンバーガーとポテト！（Jrの好きなものを買います）
今日考えたストーリーは、幸運にもバレンタインデーに片思いの女の子からチョコをもらいます。そのお返しを買いに行くのですが、引っ掛け問題も混ぜながら、漢字の書き取りも入れたりして、興味を持ちそうなストーリーに仕上げています。
でも本当は、トトロ母の自己満足なのであります。　Jrは『これ以上やること増やさんといてくれ！』って、心の中で叫んでるに違いありません。
あまりに母が『よくできた問題やー』と、喜びはしゃぐもんやから、仕方なく付き合ってくれてる気がします。
そんなこんなしながら結構楽しんでるのかもしれません。気になるのはインフルエンザだけ！明日は塾休ませます。予防接種もうけてないんだもーん。

ところで、プー太ママんとこのボンはバレーボールの大会で優秀選手に選ばれたそうです。結果が出ているホームページを探したんですがみつかりませんでした。また母からコメントが寄せられるかもしれませんが『おめでとうございまーす♪』