『プロミス』＆『燃ゆるとき』

昨日は久々のお出かけ！
三宮東映で洋画（プロミス）と邦画（燃ゆるとき）の２本を観てきました。

『プロミス』は、中国の才気・チェン・カイコー監督、そして日本を代表する真田広之と
韓国の四天王のひとりチャン・ドンゴン主演の話題作。
どきどき・わくわくしながら観に行ったのですが・・・
特撮があまりにも滑稽でxxx
だって、四つん這いになったドンちゃん（チャン・ドンゴンのことを真田くんは『ドンちゃん』と呼び、ドンちゃんは真田君を『Brother・兄貴』と呼んでるんだとか）が、牛の群れと一緒に走ってるんですよー　それも背中に人を乗せて・・・
うーん、ドンちゃんファンの方はガックリなのか？！あんなドンちゃんでも応援するのか？！
ラストはちょっとだけホロっとする場面もありましたが、真田君曰く『ファンタジー』なんだそうです。ちょっと期待してたのと違ったかなー
DVDがでてからでいいんじゃないでしょうか。

『燃ゆるとき』は、高杉良の実名経済小説「ザ・エクセレント・カンパニー／新・燃ゆるとき」と「燃ゆるとき」が原作で、アメリカに進出した日系食品メーカーの社員たちが、仁義なき経済戦争に巻き込まれる様子を描いた映画です。
プロミスの真田くんも頑張っていましたが、こちらは中井貴一ちゃんが真面目で仕事熱心な川森潔を好演していました。
取引先開拓では、キツイお酒を飲んで（これって、日本流の業なの？）契約にこぎつけたり、奥さんと子供を日本に残し単身赴任、残業代もつかないのに遅くまで働き、会社や家族や仲間を大切にし・・・　そんな一生懸命で誠実な役がぴったりくるのが貴一ちゃんですよね。
こちらの映画はなかなか見応えありました。
企業戦士って大変なんだなーと感じました。
数年前に、『ベーター』VS『VHS』の『陽はまた昇る』っていう映画を観たのですが、あんな感じかなー　あれは、西田敏行主演で　みんな何かの開発のために一生懸命頑張ってましたねー
一生懸命頑張る姿は美しい！！
どこの企業も生き残る為には必死なんでしょうね。

で、映画を２本観た後梅田に出て、OLのときにお世話になった先輩が松山から出てこられてたので、一緒に夕飯を食べてきました。

うーん充実の１日！！

写真は、１００均でみつけたかわいい置物。
『さくら咲く』で、縁起いいかなーと思って、Jrの部屋に飾るべく買ってまいりました。
最近の１００均って、結構かわいいもの置いてますよね？！