かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

情け雨

2019-04-07 17:42:07 | 日記

いい天気だが風が冷たい。午前中に

城山に花見をしたいと妻が言う。

かいものがてらに、でかける。はたして

かなりの人が、歩いている。通年車道が

駐車場になるのだが、今年は工事でできない。

近くの図書館や、官庁から歩きで向かう人々。

かなりある。1キロ歩く。普段見慣れない若い人。

若い子供連れの奥さんや、彼氏彼女。ハイティーン。

短いスカートで目のやり場に困る外国人。あぶない

車にひかれそう。アウディです。横断歩道だぞ。

怒ってみても、はるかに車は逃げ去った。まったく。

じょうざんにのぼる。きつい。あせをかく。ひらひら

させるなスカート。足元を見ながら上がる。ほうほうのていで

車に戻って、買い物に行く。今日は切り落とし鮪。少しの贅沢。

ちょん髷、ムーミンを見やり、帰る。昼からは練習だ。

薫る雨の成功に味を占めて、次の曲。情け雨。浜博也。

練習するが、今日には間に合わず。昨日と同じ歌になるか。

カラオケ喫茶。入り口に立て看板。厭な予感。臨時休業。

あーあ。なんてこった。ここはイソップだな。いいんだ今日は。

歌う歌が準備できてない。これでいいんだ。帰りました。

寝る。どうして、ママに何かあったか。否どっかに遊びに行ったのだろ。

春だからな。(*´Д`*)お花見かもしれぬ。カラオケ抱えて城山に。

城山に昨日トトロが出現。カラオケしてたそうな。紙の鶴。もちろん。

じょうざんだから、じょうだん。だれも信じないフェイクニース。まったく。

しかも連休臨時休業。ま。働きづめだからな。たまにゃやすめ。

テンションの下がった竹取の翁。一人カラオケが侘しい。さんぽの

奥さんをびっくりさせちゃろ。大きな声で、情け雨を歌う。なさけなや。

あめがふってきた。