かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

相合傘

2019-04-29 19:26:24 | 日記

ぐずつくお天気。こんな日はいいことはない。

順天堂で引き出しを買う。プラスチック製。

木の天板付き。高いところから店員に下ろしてもらう。

お手伝いしました。昨日と同じやつ。これで2台

揃った。寝室の整理を家内がする。履けないズボンが

消えた。なんとかこの腹を小さくしたい。むりかな。

いつものスーパー。ステーキといわし。どうするんだろ。

まあ、家内に任せる。レジはおじさん。埴輪の隣。残念。

顔を見れなかった。かえって卓球。やな予感。伊藤に

2度も当たった。どうも苦手だ。しかし勉強になる。

カラオケ店は、大繁盛。辛くも椅子を確保。伊藤も後につづく。

かわいそうな声のまま、デュエットする伊藤。うまいんだけど

何かなー。修行の時は過ぎてゆく。マイク操作しながら歌う。

どう。惚れたろう。ママ。ありがとうはなかったが、やさしく

お釣りを置くまま。3曲しか歌わなかった。薫る雨。情け雨。

雨の裏街。雨尽くし。自信のない女傘は歌わなかった。むーみんが

私の前で歌う。いいお尻をしている。スケベで見てるわけじゃない。

歌に合わせて揺れるお尻。見とれました。駄目よ竹取の翁。ママも

シッカリ見ていたみたい。だって目の前で歌うやつが悪い。どう思う。

今日もダンスが始まった。大ムーミン。イノシシ女。笑かす。

楽しいカラオケ喫茶。私にとっては修行の場所。ママに認められるまで

通う。こうして3っか目が終わる。ママに会えたからいいか。せめて

ありがとうと言ってくれ。うちには白アリが10匹もいません。

伊藤の冷ややかな視線を浴びながら、店を出た。雨が降っている。

雨雨フレフレもっと降れ。八代亜紀を歌うかな。いいや女傘だ。

相合傘。ママと入ろう。ぬれるのは私だけだった。