かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

99

2019-09-09 19:38:07 | 日記

ゼロデシベル。何にもしない。いやカラオケの練習はした。卓球はお休み。

歌っては、寝る。歌っては、寝る。なんとつまらない。空しく映る携帯の

万歩計。ゼロの数字が一つ。家内は歯医者。なかなか帰らぬ。弧愁人。

別れの予感。ごめんね。この三曲を集中して練習。しかしあきる。

足元の猫をいらくっても、むなしい。5時半になっても帰らぬかない。

さすがに心配になって、電話すると、今帰って駐車場。なんとその歯医者

1人に30分かけたそうな。多分いい歯医者。夕方買い物に出かける。

ろくなものは残ってないが、半額になってるものがある。ウナギの半額を

見つけた。半額でも1000円。高い買い物だが、腹が減ってる。なんやかんやで

3000円のお買い物。夕立が煙る夕暮れの町を帰る。万歩計は1000歩を表示。

運動が、足りない。まあひざを痛めているので、仕方ないか。でもカラオケは行く。

くすりの追加を取りに行く。一日2回3錠を10日分。60錠。簡単な計算。

最近掛け算も危なくなった。9*9=81九九があぶない。危ないのは明日。

確か防災の日。避難訓練は出ない。膝が痛い。カラオケは行く。みがってな

竹取の翁。そんなことならみんな助けてくれんぞ。救急車を頼むからいいんだ。

99車。洒落にならんぞ。本番は。あらんかぎりに助けを呼ぶ翁。そのこえは

一キロ四方に聞こえたそうな。鍛えてますから。白ちゃんが脱帽のヘルプ声。

犬の遠吠えに勝る。わんわん。泣くほうが助かる。白もそうだ。助けてやった。

お。何で泣いてるかない?歯が痛いか。私も助けてほしい。といっても助けているよ。

それって愛してほしい。?泣く女には勝てない。よしよし子守唄歌ってあげる。

1キロ四方のお隣さんを、子守唄で起こしてしまった竹取の翁。家内に本格的に

泣かれて、困った翁。一かけ一が一。にかけにが四。さんかけさんがキュウ。

九九を唱えたら、みんな眠った。天使の声の翁。くっくっくっくわたしのあおいとり。

むかしそんな歌があった。九月九日。そんなことを思う一日だった。白寿。

長生きするぜ。