いつもながらの記事。やっぱり今日はだめだった。いい日は続かぬ。
朝から眠たい。買い物も普通。そばとてんぷら、タイのあらを買って帰る。
いい天気なのに、のれない。秋だから?。弧愁人、紫夜曲、別れの予感。
大阪ボレロ。受ける曲の並び。しかし聞くのはジジイ。このプログラムは
お嬢のためのもの。彼女がいなくては、むなしく響く。定番の演歌。
舞酔い雪。終わりの部分が違うといわれた。かちん。しかし確かめよう後で。
指摘は、いい糧となる。また一回り上手くなった。だが、それもむなしい。
やっぱりお嬢がいなくてはだめなんだ。私ではだめか。どすの女がそう言いたげに
座っている。ごめんねを歌ってあげた。歌いたいというが、むずいぜという翁。
いつものカラオケ喫茶に暮れていく。帰るねと席を立つ。また明日の言葉が
なんだか侘しい。しかし明日になれば、また来るんだろう。寂しい翁。
広島巨人は延長戦。また負けるだろう。こんな日は、タバコを吸う。けむに
マいてしまえ。意地を見せろ。タイのあらの頭が、鯉のあらに見える。
俎板の鯉じゃ示しがつかない。来い。お嬢。勝利の女神。打ったら3塁に
走るの?駄目だこりゃ。あらあら、買っちゃったよ。勝った。聞いたか
ぼやき。お嬢有難う。ていうか、実力かな。チョットすっとする翁。
この勢いで、頑張ってほしい竹取の翁であった。