かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

怒演歌

2019-10-02 19:46:32 | 日記

一人残され、買い物なし。さて何しよう。パソコンのネットサーフィン。

いつの間にかお昼。しまったカラオケ練習の時間がない。2曲歌う。

恋の川。お久しぶりね。ねむたい。昨夜は、バックアップファイルの

復元を試して、時間がかかった。ええい。体育館に出向く。伊藤の影はない。

その代わりに、上手なおばさんが来た。サインはどうしよう。サインはVよ。

しょうもない洒落を言ってしまったが、怒らなかった。可愛い。わかい。

つらい練習だが、今日は楽しかった。終わって着替えて、カラオケ喫茶。

のどが渇いて、ちょうどいい。あらお久しぶりね。こっちは毎日来てる。

お嬢と、友達。何か盛り上がらず。なんでだろう。令和音頭をマスターが

歌わなかった。お嬢も踊らない。したがって、盛り上がらず。イエローキャブが

来た。いつもながら渋い。お嬢たちをのせて帰る。私も帰る。もちろん

音楽を鳴らす。ゲームオブスローン。長いラッシュを眺めながらすいすい

帰る。なんせ早く帰りたくない。ゆっくりがすき。たけとりのおきな

もっと早く。若いんだから。丁寧の叱咤激励が飛ぶ。中々お気に入りには

なれない。強くなりたい。さすれば丁寧も一目置くだろう。意志を固く持つ

竹取の翁。楽しい時間。ウキはしなかったが、沈みもしない。時間は過ぎる。

ディエットが始まった。ウキウキとマスターと歌うお嬢。いつも楽しそう。

そうでない友達。いい組み合わせだ。もう一つなんだ。卓球も同じ。

バックが大事。上手さんは、バックがうまい。車じゃないぜ。卓球。

かわいい声をしている。すいませんが口癖。見習わんか丁寧。いつか

つれていきたいカラオケ喫茶。歌が聞きたい。私もと石川佳純。

アンタはうまい。歌もうまい。でれでれの翁。夢のお話。でも今日も私の

サーブを空振りしてくれて、ありがとう。苦手みたい。すずしかった。

サブい翁のしゃれを聞き流してくれて、ありがとう。上手さん。

下手に出る翁。やっぱり若い人はいい。声のこと。歌の途中で激しくせき込むお嬢。

初めて見るなみだ。もう涙はいらない。歌わなかった。怖かった。

そこに立っていたのは、別人。化粧が落ちて、まつげが取れる。むじな。

無地な顔。久しく見ていない。タヌキのことかな。チョと違う。お久しぶりね。

お風呂場の鏡の中に、立派なタヌキ。う。めーく。竹取の翁。ばかされた翁。

ばかされたい翁。タヌキでもいい翁。おまえの歌は、何でも恋だな。えへへ

ド演歌はどうも苦手で。歌わしてみたい、怒演歌を、ていねいに。もっとていねいに

うたえと言ってみたい竹取の翁でした。