今日は普通に買い物。出かける前に恋瀬川を練習。今は恋瀬川しかない。
今日の魚は、ブリ。雨がしとしと降っている。うっとうしい。スーパーの中も
ばばあがうっとうしい。じやまする、ストーカー、真ん中を陣取る。いらいらする翁
レジで、手間取るかない。その一人だった。ちょん髷のレジでお買い物。かえって
コインランドリー。洗濯物が乾きません。そば食って、てんぷら食ってまた練習。
急がない。どうせ今日は一人カラオケ。3時を過ぎたので重い腰をあげる。いいんだ。
ドライブして、アイスコーヒーを飲んで帰るだけ。恋瀬川を歌えばいいんだ。
果たして、到着カラオケ喫茶。タクシーが止まっている。運転手が出てきた。お客
だった。そして、一人。正確には、マスターと二人。城崎恋歌、恋瀬川、大阪ボレロ、
マスターも歌う恋瀬川。恋瀬川の練習会になる喫茶店。楽譜まで、取り出して研究。
夢芝居を挟んで、本気の恋瀬川。静かになったマスター。チョット本気で歌いすぎ。
なかなか私にとって、いい曲は見つからない。村上良輔の初雪の宿がイイかも
城崎恋歌のような曲は、なかなかない。ともしびの光を浴びた、きらびやかな
文句。そして物語を語る。悲しくない暖かい詩。少し恋ごころを混ぜて。
ないかな?。作ってみようか。何てべらぼうな思いが頭をもたげる。
きれいな言葉を並べれば、事足りる。あとは並べるだけ。なーんだプログラムか。
歌詞を作るプログラムがあればいい。プログラムかけるの?できません。
明後日の交流会の、プログラムはかけるぜ。午後からお嬢が2曲歌う。こういうのが
一番困る。バグです。恋瀬川が2度かかる。いつの間にか、お嬢が覚えていた。
凄ーい。感動する竹取の翁。どうして覚えた?習ったのマスターに。マスターした。
下手な洒落だな。えええでもわたし、作家なの。計り知れない国語力。書くのが仕事
何かいてるの?。川柳。ほほー。一句頼む。お尻の猫を腹に乗せ、お口のにおいに
昼寝断念。ほほー。感心する竹取の翁。すっかりフクロウになる翁。疑うことは
良いことではないが、特殊詐欺には、かからぬ翁。でもお嬢の恋の魔法に簡単に
かかる。それって、おじょうじゃなくて、じぃにーじゃないか?じいさんでした。