かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

たまの扱い

2019-10-16 21:22:55 | 日記

今日は卓球の練習がある。楽しくはないが、暇つぶしになる。昨夜眠れなかったので

朝ゴミ出しをして、寝る。眠れるものだね。目が覚めるとお昼。ドンべいとバナナを

食べて。生卵入りのどんべい。少し気持ち悪いが、たんぱく質を取らなくちゃ。

総員7人で練習する。2たりづつ組むと、一人余る。点数票を片手に審判する。

1人上手なおばさんが指導に来てる。ちかじかの試合対策。わたしははなから

相手にされず。練習に余念がない丁寧たち。何がうまいか?返球がいい。

いわゆるいい球を返してくれる。相手にはされず、傍らから見て勉強。

なんと最後のダブルスの練習試合。彼女と組むことに。足を引っ張らないように

緊張してサーブする。ミス。ミスばかりする。点取り虫じゃないが、カウントを取る

ボードで、審判してあげた。体のいい。それでよかった。汗をかいてはならぬ。

竹取の翁は卓球が終わると、カラオケ喫茶に走るのであった。駐車場で、たばこする。

遠くからとことこお嬢がやってくる。こんにちわ。ああこれで、少しは乗れるか。

オバサンばかりの店内。マスターは買い物だった。のっていいはずだが、のれない。

ママが歌っても、つけまつげが、歌っても、お嬢が歌っても。わからない。のれない。

秋晴れのいい天気。あきたのだろうか。ああそうか寝不足か。おじょうたちは

近くの美味しいイタ飯屋さんに、行くと帰る。マスターと二人になった翁。

帰ることにする。車に乗り込むとメールに気づく。かいものにいくから。

あわてて帰る翁。夜道は怖い。カミさん運転で、いつものスーパー。はんぺんと

半額のウナギを買った。食生活が一変する竹取の翁。これで安心。安堵した。

明日が思いやられる。ボーリングでも行こうか。1人ボーリング。かなしい。

ネイちゃんが教えてくれるなら、嬉々として向かうんだが、それらしい姿がない。

プロはいないのかな。レーンが凸状になってないか。溝に流れ落ちる。がーたー。

わざと難しくしてあるのではと勘繰る翁。つるつるすべる。卓球もボーリングも

球の扱いが大事。お嬢は球の肌。私は?家内が言う。たまの扱いが大事。