かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

575

2019-10-06 18:34:02 | 日記

最悪の場面なのに、なぜか平気なときがある。買い物なし。朝から練習。

夢芝居。こんな歌だったのと思わせたい。森昌子の真似をする。1時間10回は

歌ったか。鉄板の私の歌だったはずが、意外と難しい。流石に飽きて城崎恋歌。

恋の川。もう涙はいらない。フォルテシモ。セイイエス。ワインレッドの心。

恋の予感。高瀬舟。君をのせて。10曲以上お隣に披露。迷惑だったろう。

日曜日だからいいか。お昼になって、NHKのど自慢。さすがにうまい。しかも

歌詞を覚えている。夢芝居の歌詞を覚えたいが、なかなか全部覚えきれない。

聞かせてやる気持ちで、歌う。やがて時間になる。例のごとく大音響ではしる。

踏切で捕まった。長い時間を音楽に聞き入る。やな予感。果たして、爺3人。

生まれたころの歌を聞かされる。悪くはないが、華やがない。女性が0人。

1人も来なかった。まるで男子校のカラオケ喫茶。硬派の喫茶。宇宙戦艦大和でも

歌えばいいが、練習してない。相撲の話で盛り上がる爺。華やがない。ええい。

人は人。我は我。精一杯歌う。空しく消えてゆくチケット。冬の蝶を歌い、

高瀬舟を歌って、おしまい。ひどく悲しいわけでないが、何か物足らない。

お嬢の顔が見たかった。そしてその胸にとまってみたかった。神曰く

人を助ける人を助ける。ホントか?セイイエス。ダジャレも浮かばぬ日曜日。

箱舟に乗るなら、お嬢とのるか。なんせ箱入りお嬢。へたくそとヤジが飛びそう。

カラオケのチケット今日はすぐなくなる。それ俳句?才能のなさを感じる

竹取の翁。季語がない。落日を入れてみよう。カラオケのチケット落日直ぐ

無くなる。どうだ。うーんいまいち。しかしなんで俳句。川柳でしょが。

すいません書くことがなくて。入門書を読みなさい。そしたら詠めるようになる。

575がうまくできない翁。やっぱり難しい女性。なんだなんだ。575おなご。

すこしむりだが、むずかしい。あやつれつられ。ほんと今日はおかしい。

夢芝居をまた練習する翁であった。