かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

すこし

2019-10-10 19:02:08 | 日記

舞台の幕が上がったが、全くのれない竹取の翁。なんだだろ。わからん。

朝からボーリングに行く。3ゲームでストライク3っつ。不調だ。どうして?

その足で、スパゲティ。美味しいピザをいただく。調子いいはずなのに。

買いもので、レジは、ムーミン。これまたいい感じなのだが、不調。

かえってその足で、カラオケ喫茶。例のごとくバットマンのテーマで走る。

おばさん3人。足の悪い婆としらない2たり。何時もの大阪ロマン。城崎恋歌。

ひょっこり顔を出す、お嬢とうまい婆。このうまい婆が、影響する。ハナミズキ。

この店で、初めて聞いた。なぜか落ち込む翁。そんなに若い歌じゃないが、

松田聖子の歌を歌うおばあもいる。なんでだ。そうかいつもと違うから。上手い婆が

いるからか。最後は石見路一人。もう完全に蚊帳の外。今日の出来は落第点。

見送って大音響で帰る。信号のおばさんが苦笑しているのがわかる。そんなに聞こえるか。

難聴の竹取の翁。許されい。オバサンがレモンを習いたいと言い出した。目を合わせる

マスターと私。このおばさん若い。溶け込むには、時間が必要。高瀬舟を失敗。

すっぱいレモン。コーヒーに入れちゃいけません。紅茶でしょ。紅茶のような

緑茶をレモンでいただく。苦いレモンの味がする。コレもありか。ふうと逆毛たつ

お嬢の背中を、優しくなでてあげたい。チョットやめて猫じゃない。滑る手触り

猫背じゃない。忘れたのか、あの日のことを。砂をかんでも笑った鳥取砂丘。

あなたは私の希望。この冷たい胸を温めておくれ。こら。ホッカイロ渡すんじゃ

ねーよ。少し肌寒い秋の夕暮れ。ホットティを入れますね。恋はいつでもレモン味。

スッパイを恐れちゃいけません。男と女の糸引き引かれ。セーターの糸をほどく

翁。そして小指に巻き付ける。あ。その糸スカがあるから。何だフィーリング

カップルか。でもお前と私しかいない。はにかみながら、中島みゆきの

糸を熱唱するお嬢。でもね寒いんだけど。なんでお前が隣に座っている。

いとだから。いとてきです。ちがうでしょ。い・と・うだから。ちがうでしょ。すこし