かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

戦車

2019-10-30 22:01:00 | 日記

砂をかむよな日が続く。今日は卓球の練習日。午前中は買い物。はんぺん。

150円引きのもも肉。野菜ジュース。サバのテルやきくし二本。私の趣味で選んだ。

埴輪や、ムーミンがいる。ムーミンの髪型が、かむろ。麗子像だったかな。

岸田劉生の絵のような髪型。ビックリです。ざるそばくって、でかける。

たいして面白くない卓球。なぜかって?ふざけられないから。丁寧のお小言を

聞くのは、つらい。だが、私について、ふざける椅子がいる。椅子ってあだな。

楽しい。伊藤登場。緊張感が走る竹取の翁。トマトの砂糖漬けを配る伊藤。

いつもと違う。しかし声はかけなかった。あとが怖い。無事終わって走る。

カラオケ喫茶。すぐ帰る客。尽きる。私の歌も尽きる。車のガソリンも尽きる。

まだあると思ったメモリが、どんどん下がる。遂にスタンドマークが点灯。

どきどきであした走るはめになりそう。帰ろうかと思った時屈伸ばばあと

美声なばば。帰れなくなる。付き合って1時間。忍耐も尽きた。歌もない。

北酒場を歌って、さよなら。あたりはすでにくれていた。おばばを口説いても

しょうがない。したなめずりをする屈伸ばばあ。オオ怖い。どこかよその

発表会に行ってたみたい。この時期は、行事がいっぱいだ。私が帰れば

みな帰る。既に営業時間を30分オーバー。オバサンだからと許されぬ。

うそだけど。でも日が高いうちに帰らねば走りにくい。大音響の響きより

点滅するガソリン表示に、ドキドキする。それはどんどん早くなる。尽きる。

保険屋のレスキューを呼ぶ羽目になる。でもまだ大丈夫と心の別の声。交錯する。

シンフォニックのように。たかをくくる竹取の翁。ドイツの機甲師団のようになる。

沸騰するお湯から、コーヒーを作る。タイガーの湯沸かし器。むかしは水より

安いものはないと言われていたが、今はガソリンより高い。と誰かが言っていた。

水を車に入れる翁。薄めても走らない。未来はそうなるかもしれないが、先の話。

水車や、風車は、すでにある。グダグダ言わずに給油しろ。ちこちゃんに叱られた。

ことは急を要する。おまえタイガー戦車の2の前を踏むぞ。タイガー好きの翁。

阪神にガソリンを送るのであった。あれ?鯉じゃなかったのか。プロ野球はすでに

終わっている。ガソリンなんて外国人いなかったか?それは陸上。ガトリン

時速38㎞。人間とほぼ同じ。タイガーは遅かった。ええい構わん代走だ・・・。

ガソリンスタンドで、給油をお願いする。ついでに洗車を頼む。ああせんしゃね。

申し訳ありませんが、うちの機械では戦車は洗えません。