かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

松茸

2019-10-13 19:01:24 | 日記

さっぱりだ。世の中連休というのに、のらない。練習して、寝て、のど自慢。

練習して、ゆっくり出かけるカラオケ喫茶。わかっているのだ。爺の巣窟。

でももしやと、期待する。やっぱりと気落ちする。今日は練習と腹をくくる。

大阪ロマン。城崎恋歌。今度の交流会で歌う歌。のら字。恋の川、夢芝居。

こらこら服を試着する話で盛り上がるどすと友達。一人カラオケと変わらず。

5時になったら、帰った。軽快なネバーエンドストーリーの曲を聞いても

こころは浮かない。どうなっているんだ。今日は。災害に遭われた人にはすまないが

心浮かない。どこかで何かが起こっていいる。災害の少ない鳥取。雪は降るが

しょうがない。やっぱりお嬢がいるのといないのでは、気分が違う。さんまを焼く

どすの女。マスターの奥さん?少し妬ける。さすがにあきだな。いいにおいだ。

あきたのかもしれない。カラオケ喫茶。お嬢もにおう。いい香りだ。わたしも

同感。さんまを食べたいネコの白。その匂いたまりません。松茸のほうがいいのでは?

野菜は嫌いだ。猫が言う。馬鹿だな金と同じ価値がある。菌だから。くるしい。

傘が張った赤松の根っこを探してみるがいい。おきな、これですか?お嬢が

探してくれました。鼻が利くね。トリフのにおい。ですが私は嗅いだことがない

あら。私のにおいよ。毎日食べてるから。高級だね。じゃ私のにおいは何?

海老の酢漬け。うみじじいだから。漁師かい。違うね私は、え・び・すです。

ああやっぱり漁師じゃないか。ああいいにおい。ご主人様食べてしまいたい。

ネコに好かれる竹取の翁。恵比須顔で、かわいがる。まつだけ。まったけ。

運が向くだけ。かおるに名前変えたら?鯉を釣ったら、帰るわ。来年ね。

恋を釣りたい翁。やまで、まったけを探す。かおりだけ。一途な爺でした。