心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

身に付けた100個の習慣(勤務時間外編)

2014-02-02 21:27:48 | 本のネタ
 昨日までで、勤務時間中までの習慣をお伝えしてきました。
 本日は、勤務時間外の習慣をお伝えします。

 平日の夜、勤務時間外は、自己成長に向けた習慣をいくつか実行しています。
 その代表格は、木曜日・金曜日の夜に通学している心理学セミナーです(52,53個目の習慣)
 これまでは、自分が吸収する学びが中心だったのですが、最近は、心理学セミナーに参加される方々に向けてカウンセリングをするというアウトプットがメインになっています。
 学んだことを実践することで、さらなる気付きが多いのが大きな収穫です。


 心理学セミナー以外では、最寄りの駅ビルにある、本屋に立ち寄り物色するのが一つの習慣です(54個目の習慣)
 本屋では、自己啓発や心理学などのコーナーを定点観測し、前日からの変化を見つけるようにしています(55個目の習慣)
 定点観測を通して、小さな変化に気付く力を養っています!同じ行動でマンネリ化するという考えもありますが、同じ行動を繰り返すことで、視野が広がる(深まる)という考えもあります。
 どちらかというと、深める行動をしています。

 また、本の購入方法については、2つのこだわりを持っています。
 ・欲しいと直感で感じた本は必ず購入する(56個目の習慣)
 ・直感で感じなくても、2度立ち読みをした本は購入する(57個目の習慣)
  これらのこだわりにより、2014年になってから購入した本は、20冊を超えました。

 本を購入するのは、現金でなく、図書カード。
 これは、新橋のチケットショップで1万円の図書カードを、9530円で購入しています(58個目の習慣)
 同じものを買うのであれば、自己負担は少しでも安くしたいという思いからこだわっています。
 実は、安く買うという観点以外にも、段取りを重視し、ムダをなくすことのこだわりもあります。
 図書カードの残額が2000円になったら、次のカードを購入しているのです(59個目の習慣)

 図書カード以外でも、Suicaのチャージ方法にもこだわりがあります。
 残額1000円を切ったら、2000円を追加チャージする(60個目の習慣)
 これは、急いで乗車/降車する際に残額不足で、その場でチャージするという事態を回避するためにやっています。
 一人のときであれば、自分一人が急げばいいのですが、誰かと一緒にいる際に、急いでいる中でわたしがチャージするのを待ってもらったり、電車に乗り遅れるという状況を作りたくないのです。
 Suicaのチャージについては、是非、真似してほしいと思います。相手にもよりますが、段取りが良い人と思ってもらえる可能性が高いので。


 帰宅後は、朝の習慣同様、自宅メールのチェック・ヤフオクの物品検索・株価動向チェック・新聞のトップ記事検索をします(61~64個目の習慣)
 そして、このブログと、もう一つのブログ(なおパパ日記)の更新をしています(65、66個目の習慣)

 入浴時の習慣としては、頭⇒洗顔⇒身体を洗うという順番で洗うことです(67個目の習慣)
 これは、汚れは上から下に!の考えで実施しています。

 就寝前には、会社のメールと翌日のスケジュールの最終確認をします(68、69個目の習慣)
 これは、わたしが帰宅後も仕事をしている同僚、他部署の方々から連絡が入っているかどうかの確認をするとともに、早めにレスポンス(返信メール)することを心がけているからです。
 この時点で、ディジタル機器との時間は終了。
 ここからは、読みかけの本を読むことに時間を使います(70個目の習慣)

 そして、睡眠中に考えたいことがあれば、枕元の付箋紙にキーワードを書き起こして寝ます(71個目の習慣)
 これは、脳の構造に関する本を読み漁った中で見つけた習慣です。寝ているときも脳は働いて、記憶を整理するのです。
 また、記憶の整理を通して、悩んでいることの解決方法を導いてくれるのです。
 後は枕元に付箋紙とボールペンを置いておけば、夜中に気付いたことをメモでき、朝起きたときには、素敵なメッセージが届いていることがあるのです!!!(72個目の習慣)


 結構盛りだくさんになっていますが、一つひとつの習慣は、そんなに難しいことではないので、参考になることは真似してくださいませ。」
 というのも、ほとんどの習慣は、読書した本で見つけたものなので!
 本で見つけたいい習慣を、できたらいいだろうなぁ!と読み飛ばすのでなく、実践してみることで何かを感じれることをお伝えできれば幸いです。



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。