小山薫堂さんの”幸せの仕事術”で見つけた言葉です。
『相手のためになることを言える、良質のクレーマーになる』
最近は、耳障りの悪いことを言わず、優しい言葉を投げかけることが”人としての優しさ”だと思っている人が多いです。
が、人として恥ずかしいことを含め、その人の成長につなげるためには、多少の厳しい言葉は必要です。
今日、テレビで関ジャニ∞の横山くんが、もんじゃ焼きを食べる際、店の女将が
『あんた、きたない箸の持ち方やな!』
『(食べ物を)落っことすかと思って、ヒヤヒヤしたわ!』
と言いにくいことをズバリと言い放ったのです。
確かに、テレビや映画を観ていても、お箸の持ち方が美しくない人って気になりますよね。
振り返ると、自分自身も、小学校低学年まで、お箸の使い方が、とってもおかしかったのです。
それを見かねた母親から、強烈な指導があり、そんなにおかしい持ち方にはならずにすみました。
当時は、食べ物が食べれるんだから、何が問題なんだよ!とイラついた記憶があります。
が、今は感謝があるのみ。
ということは、今、イラつくことを言われている方は、30年後以降に、感謝が芽生えることになるのかも知れません。
厳しい言葉を口にすると分かるのですが、口にする方が、相当なストレスなんですね。
そのストレスに耐えられない大人たちが、一見すると優しい言葉をかけて、その人の30年後を奪い続けているのです。
現代が出来上がったのは、30年前の結果なのかも知れませんね。
バブル景気に花が咲き始め、人として大切なものの教育を捨て去ったのでしょうから。
今から、未来の人類のために、何を取り戻しましょうね。
それは、あなた次第です!
本日も最後まで読んで下さり、有難うございました。
『相手のためになることを言える、良質のクレーマーになる』
最近は、耳障りの悪いことを言わず、優しい言葉を投げかけることが”人としての優しさ”だと思っている人が多いです。
が、人として恥ずかしいことを含め、その人の成長につなげるためには、多少の厳しい言葉は必要です。
今日、テレビで関ジャニ∞の横山くんが、もんじゃ焼きを食べる際、店の女将が
『あんた、きたない箸の持ち方やな!』
『(食べ物を)落っことすかと思って、ヒヤヒヤしたわ!』
と言いにくいことをズバリと言い放ったのです。
確かに、テレビや映画を観ていても、お箸の持ち方が美しくない人って気になりますよね。
振り返ると、自分自身も、小学校低学年まで、お箸の使い方が、とってもおかしかったのです。
それを見かねた母親から、強烈な指導があり、そんなにおかしい持ち方にはならずにすみました。
当時は、食べ物が食べれるんだから、何が問題なんだよ!とイラついた記憶があります。
が、今は感謝があるのみ。
ということは、今、イラつくことを言われている方は、30年後以降に、感謝が芽生えることになるのかも知れません。
厳しい言葉を口にすると分かるのですが、口にする方が、相当なストレスなんですね。
そのストレスに耐えられない大人たちが、一見すると優しい言葉をかけて、その人の30年後を奪い続けているのです。
現代が出来上がったのは、30年前の結果なのかも知れませんね。
バブル景気に花が咲き始め、人として大切なものの教育を捨て去ったのでしょうから。
今から、未来の人類のために、何を取り戻しましょうね。
それは、あなた次第です!
本日も最後まで読んで下さり、有難うございました。