高嶋さん
ものごとの全体を俯瞰する感覚を磨くという観点につながるであろう習慣を思い出しました。
それは、読書やセミナーで知った新しいことをメモし、それをノートに転記することです。
茂木健一郎さんや池谷裕二さんら、脳科学者は、脳の性質上、1週間に3度触れた情報は長期記憶にすると仰っています。
読書の場合、本を読んだ瞬間が最初に情報に触れるとき。
2度目は、読んだ情報をメモに転記するとき。
そして、メモをノートに転記すると、3度目になります。
このサイクルを1週間以内に完結すれば、読書で知った情報は長期記憶になり、思い出しやすい状態できます。
思い出しやすい状態にすれば、雑談などで発言することが可能になり、ますます記憶が強固になっていくのです。
強固な記憶の要素が多くなればなるほど、情報間のつながりが発達するというのが、もう一つの脳の特徴。
その特徴を生かすことで、インプット時は無関係だった情報がつながり始めると、ものごとの関連性に気付けるようになるという理屈です。
私は専門的な脳科学者ではないので、この程度の理屈しかご紹介できませんが、高嶋さんの感性に合えば実践していただけると嬉しい限りです。
私がノートを付け始めたのは、6年前で、現在87冊目のノートを書いています。
とっても地道な習慣ですが。。。
高嶋さんの気付きにつながることを祈っています。
では。
まっつん
ものごとの全体を俯瞰する感覚を磨くという観点につながるであろう習慣を思い出しました。
それは、読書やセミナーで知った新しいことをメモし、それをノートに転記することです。
茂木健一郎さんや池谷裕二さんら、脳科学者は、脳の性質上、1週間に3度触れた情報は長期記憶にすると仰っています。
読書の場合、本を読んだ瞬間が最初に情報に触れるとき。
2度目は、読んだ情報をメモに転記するとき。
そして、メモをノートに転記すると、3度目になります。
このサイクルを1週間以内に完結すれば、読書で知った情報は長期記憶になり、思い出しやすい状態できます。
思い出しやすい状態にすれば、雑談などで発言することが可能になり、ますます記憶が強固になっていくのです。
強固な記憶の要素が多くなればなるほど、情報間のつながりが発達するというのが、もう一つの脳の特徴。
その特徴を生かすことで、インプット時は無関係だった情報がつながり始めると、ものごとの関連性に気付けるようになるという理屈です。
私は専門的な脳科学者ではないので、この程度の理屈しかご紹介できませんが、高嶋さんの感性に合えば実践していただけると嬉しい限りです。
私がノートを付け始めたのは、6年前で、現在87冊目のノートを書いています。
とっても地道な習慣ですが。。。
高嶋さんの気付きにつながることを祈っています。
では。
まっつん