高嶋さん
昨日は、相手の話を聴く際に注意することをお伝えさせていただきました。
今日は、相手への伝え方について、書いてみますね。
せっかく自分の考え・意見を伝えるのですから、相手に伝わった方が嬉しいですよね。
相手に伝わったことが、自分が伝えたことであるとも言われていますし。
では、どうしたら自分が伝えたいことが伝わるのでしょうか。
それは、自分の素直な感情(=第一感情)を伝えることなのです。
私は、他人に勉強や仕事のやり方を伝える際、伝えたいことが伝わらないと、段々イライラしてくることがあります。
このとき、なぜイライラするかというと、せっかく伝えたことを相手が理解してくれなくてガッカリしたという第一感情が芽生えた後、ガッカリさせた相手が悪い!と考え、イライラという第二感情が芽生えるのです。
第二感情は、相手が悪い!という考えがベースになっているので、これ以降に発言することは、無意識に相手を責めているため、相手には伝わりません。
イライラという感情が芽生えたら、一度、深呼吸して
『あれ?!何にイライラしているのかしら?』
と自問してみることをおススメします。
必ずやイライラの正体が見つかるはずです。
イライラの正体を見つけることができれば、それを相手に伝えれば、相手も素直に耳を傾けてくれる可能性が高まります。
とまぁ、偉そうなことを書いていますが、私自身も実践できていないことがあるので、生涯修行と思ってやり続けてみます!
本日はこのへんで!
まっつん
昨日は、相手の話を聴く際に注意することをお伝えさせていただきました。
今日は、相手への伝え方について、書いてみますね。
せっかく自分の考え・意見を伝えるのですから、相手に伝わった方が嬉しいですよね。
相手に伝わったことが、自分が伝えたことであるとも言われていますし。
では、どうしたら自分が伝えたいことが伝わるのでしょうか。
それは、自分の素直な感情(=第一感情)を伝えることなのです。
私は、他人に勉強や仕事のやり方を伝える際、伝えたいことが伝わらないと、段々イライラしてくることがあります。
このとき、なぜイライラするかというと、せっかく伝えたことを相手が理解してくれなくてガッカリしたという第一感情が芽生えた後、ガッカリさせた相手が悪い!と考え、イライラという第二感情が芽生えるのです。
第二感情は、相手が悪い!という考えがベースになっているので、これ以降に発言することは、無意識に相手を責めているため、相手には伝わりません。
イライラという感情が芽生えたら、一度、深呼吸して
『あれ?!何にイライラしているのかしら?』
と自問してみることをおススメします。
必ずやイライラの正体が見つかるはずです。
イライラの正体を見つけることができれば、それを相手に伝えれば、相手も素直に耳を傾けてくれる可能性が高まります。
とまぁ、偉そうなことを書いていますが、私自身も実践できていないことがあるので、生涯修行と思ってやり続けてみます!
本日はこのへんで!
まっつん