心とほんとの会話屋さん

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『時間は命の断片。遅刻は相手の命の断片を奪う殺人行為』

2018-03-18 05:54:09 | 昨日の感謝ごと
今朝の言葉は、私が尊敬している著者の一人:千田琢哉さんが著作の中で頻繁に使われているメッセージで、私の感性に非常にマッチしているので、ご紹介させていただきます。

千田さんは、この言葉の前に伝えてくれているのは
 『人間は生まれた以上、100%の確率で死ぬ』
という普遍の真理を述べています。

この真理を否定することなく受け入れることができた私は、生まれてから死ぬまでの時間が『命そのもの』であると腑に落とすことができました。
ということは、相手の命は、相手の時間。

であれば、遅刻して相手に無駄な時間を持たせるということは、貴重な相手の命の断片を奪い去っていることなのだと、深く理解することができました。

この言葉を知ってから、自分自身が殺人行為を犯さないことと同時に、殺人行為の被害者にならないようにするために、以下の3つを心がけています。
①遅刻をしないように前倒しで行動する
②万一、遅刻しそうなときは、即座に相手に連絡する
③相手が遅刻してきても大丈夫なように、常に本を持参する

幸い、上記の心がけをしてから、遅刻常習者との付き合いが激減したことを体感しています。これを体感できたことが、自分が生きる上で、非常に大きなメリット(生きやすい)です。
まぁ、感性に合うか合わないかは人それぞれなので、強要はしないようにも心がけていますが。


今朝の言葉を読んで、あなたがお付き合いしている方々が、あなたご自身と同じ価値観で時間/遅刻というものを捉えているのかどうかを考え直すきっかけになれば嬉しい限りです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝!】

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