始業前の習慣

高嶋さん

　本日は、長女がサークル合宿のため、5時に自宅を出発するということで、一緒に出発しました。
　ということで、初の6時前出社です。
　さすがに、社内で働いている人は皆無でした。

　出勤後、始業までに実施する習慣を簡単にご紹介させていただきます。
　最初に実施するのは、財布やカード入れを鍵付きの書庫に入れることです。
　同僚や他の職場の社員を疑っているわけではありませんが、財布の中にそれなりの金額を入れることを習慣にしているので、大切なものを扱う感覚を磨いています。

　その後、自分の机や居室内の会議卓等の共用スペースを雑巾がけします。
　雑巾がけは、縦・横・周囲という手順（＝コリオリの法則？）で拭き上げるように心がけています。
　これは、他の人が実施する際に手順書に展開できるように細分化しています。

　雑巾がけと並行して実施するのは、パソコンの立ち上げ。
　最近は、パソコンの立ち上げに時間がかかるので、以下の手順で実施しています。
　　①自分の机を雑巾がけする。
　　②パソコンを起動する。
　　③共用スペースの半分を雑巾がけする。
　　④パソコンにログインする。
　　⑤共用スペースの残り半分を雑巾がけする。
　　⑥パソコンのメールを立ち上げる。
　　⑦雑巾を洗いに行く。

　②、④、⑥の後には、数分間、パソコンを触れない時間が発生するので、その時間を有効活用するように手順を変えました。
　雑用と呼ばれる作業を、前日と同じやり方で実施したのであれば、作業止まり。
　時間を短縮したり、品質を向上させることを意識することで、仕事になるという考え方でやっています。
　この基本的な考え方を同僚たちに展開するための工夫を模索中ですが、、、
　この工夫を水平展開できるようになったら、必要としてくれる会社がたくさんあることでしょう。
　効率重視で、心構えの醸成を怠っている現代なので。。。

　では、本日も一日を大切にいきましょ！

まっつん