読書を習慣にして気付いたことがあります。
その本で見つけた、いい言葉を書き残したいという欲求が芽生えるということ。
読書数が少ないうちは、手帳に転記することで対応できたのですが、読書数が多くなったら、見つける言葉が多くなり、手帳にはおさまらなくなってしまいます。
そこで、抜き書きを書きためるための専門のノート=読書ノートを作り、毎日、書き残すことを繰り返すことになりました。
ひたすらノートに書き残すこと、50冊、
何も考えずに書き写した言葉が、日常の会話で浮き上がってくるのです。
コップから水が溢れ始めた状態なのかも知れませんが、とても不思議な状態に行き着くようです。
さらに不思議なのは、その状態以降に読んだ本の理解度が高まるだけでなく、本に書かれた言葉を記憶するスピードが増してくるのです。
年齢とともに劣化するはずの記憶力が。。。
ノート50冊は、ハードルが高く感じられるかも知れませんが、日記の感覚で習慣化できれば、数年でクリアできる数字です。
自分は、まだまだ若い!と思っている方は、是非、地道な単純作業を繰り返してみてはいかがでしょう?!
この不思議な感覚を味わっていただけると嬉しい限りです。
本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。
その本で見つけた、いい言葉を書き残したいという欲求が芽生えるということ。
読書数が少ないうちは、手帳に転記することで対応できたのですが、読書数が多くなったら、見つける言葉が多くなり、手帳にはおさまらなくなってしまいます。
そこで、抜き書きを書きためるための専門のノート=読書ノートを作り、毎日、書き残すことを繰り返すことになりました。
ひたすらノートに書き残すこと、50冊、
何も考えずに書き写した言葉が、日常の会話で浮き上がってくるのです。
コップから水が溢れ始めた状態なのかも知れませんが、とても不思議な状態に行き着くようです。
さらに不思議なのは、その状態以降に読んだ本の理解度が高まるだけでなく、本に書かれた言葉を記憶するスピードが増してくるのです。
年齢とともに劣化するはずの記憶力が。。。
ノート50冊は、ハードルが高く感じられるかも知れませんが、日記の感覚で習慣化できれば、数年でクリアできる数字です。
自分は、まだまだ若い!と思っている方は、是非、地道な単純作業を繰り返してみてはいかがでしょう?!
この不思議な感覚を味わっていただけると嬉しい限りです。
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