フランス映画祭でUn prophete (予言者)を見てきました。
金曜日の仕事後に見たということもあって、かなり疲れていたので、長く感じました。
予定されていたジャック・オディアール監督のトークショーとサイン会も中止となり、気の抜けた感じ。
カンヌ映画祭でグランプリとセザール賞9部門受賞という輝かしい作品であります。
脚本はよくできていたし、飽きさせない展開でした。
主演のタハール・ラヒムさんは、冒頭の刑務所に入ったばかりの時からラストまで著しく変化していく様子をうまく演じています。
んが。
日本では受けないでしょうねー。
コルシカ系とアラブ系の移民の囚人たち、そして金で買収される看守のフランス人。
コルシカの民族運動やイスラムの宗教観なども背景に絡んでくるので、日本人にはちょっと理解しがたい問題かと。
今日ゆっくり休んで、明日はまた別の作品を見ます!
金曜日の仕事後に見たということもあって、かなり疲れていたので、長く感じました。
予定されていたジャック・オディアール監督のトークショーとサイン会も中止となり、気の抜けた感じ。
カンヌ映画祭でグランプリとセザール賞9部門受賞という輝かしい作品であります。
脚本はよくできていたし、飽きさせない展開でした。
主演のタハール・ラヒムさんは、冒頭の刑務所に入ったばかりの時からラストまで著しく変化していく様子をうまく演じています。
んが。
日本では受けないでしょうねー。
コルシカ系とアラブ系の移民の囚人たち、そして金で買収される看守のフランス人。
コルシカの民族運動やイスラムの宗教観なども背景に絡んでくるので、日本人にはちょっと理解しがたい問題かと。
今日ゆっくり休んで、明日はまた別の作品を見ます!