このタイトルだけ見ると、いったい何???てな感じですが、フランスの北東部のメスMetzという市にポンピドゥセンターができるのです。
メスという市は、以前、TGV(フランスの新幹線)の東ヨーロッパ線が2007年に開通したときのゲストとして、パトリシアがコンサートしたり、乗車したりした記事があります。
当時のブログ↓
http://blog.goo.ne.jp/toutelamusique/e/3d1c34371fade740cb36657134e125b2
そして、ポンピドゥセンターとは、パリにある現代美術館です。地方分権化の一つでメスにポンピドゥセンターの分館が今年の9月10日にオープンするようです。
http://www.centrepompidou-metz.fr/
その美術館のmarraine (カトリックの代母)、英語で言うと godmotherにパトリシアが就任(という言い方が正しいのか?)するということです。
カトリックでないのでこの代母という制度がいまひとつよくわからないのですが、要するに後見人のようなものでしょうか?
パソコンが新しくなって、サイトをサクサク見ることができるようになりましたので、これからパトリシアの近況をどんどん調べていきたいと思います