とよきのかいちょうぶろぐ

てんりきょうとよきぶんきょうかい々ちょうの日々をのこしておこうかな・・・っと。

令和4年2月23日(水)遙拝について考えてみた

2022-02-23 17:00:00 | 日記
 本日は、教会内であれこれやっているわけですが、中でも来年度、少々変わる環境の準備を、時間を作ってやっています。
 昨日は大教会の月次祭を当教会から遙拝させて頂きましたが、よく考えてみたら、最近、件の事情で参拝を自粛しているのは、上級や大教会だけではないなあと思い至りました。
 なので、今後は所属の布教所や信者家庭のお祭り日の参拝を自粛する際には、自教会から遙拝させて頂こうと思います。



 写真は、母親の実家の上級教会の初代会長の言葉を日めくりにしたカレンダーです。
「今日一日が生涯」
 流されやすい私は、一日一日を大切に生きる事をおろそかにしやすいのですが、何気ない今日の一日が、実は一番結構で、護られ、ご守護頂いている姿だという事を思い出し、生きる喜びを味わいたいと思うのです。

令和4年2月22日(火)大教会の月次祭です。が・・・

2022-02-22 12:19:43 | 日記
 本日は、甲府大教会の月次祭です。
 が、まんぼう中につ参拝は自粛させていただきました。
 代わりにと言ってはなんですが、自教会から遙拝させていただきました。
 遙拝式と称してつとめさせて頂きますが、気がつけば3年目に入り、ずいぶん慣れてまいりました。

 例の肺炎もだんだん慣れてきますと、軽く考えがちになります。
 実際、身内の場合は軽くすますことができましたが、知りあいまで範囲を広げると、軽症から重症、あるいは後遺症まで、いろいろな事例が聞こえてきます。
 できれば、それにつながる行動は避けるのが賢明なのかも知れません。

 いずれ、打開策も出てくるでしょうから、もう少しと願います。

令和4年2月21日(月)一週間が始まりました。

2022-02-21 21:11:43 | 日記
 本日は、書くべき内容がない一日でした。
 例の肺炎のおかげで、県外移動の自粛をしています。もっとも誰にとめられているわけでもないのですが、何となく東京から地方へ移動して、長い時間同じ場所で過ごす事に抵抗感があります。
 通常ですと、本日から大教会に入り、会議などをこなして明日の月次祭に備えます。



 ところで、一週間の始まりって月曜日ですよねえ?
 何で、日曜始まりのカレンダーって多いのでしょうか??
 『キリストの復活の日が日曜で、そこから一週間を数えた。』って事のようです。
 ところが、現在の私たち感覚では、週末といえば『土日』なわけで、並んでいた方が都合が良いように思いますが、いかがでしょうか?
 日曜始まり・・・やっぱり不便ですよねえ・・・
 

令和4年2月20日(日)寄り日につき、おつとめの日です。

2022-02-20 21:48:09 | 日記
 本日は、当教会の『婦人会』と称する、おつとめをつとめる日です。



 当教会では、教会につながる人に集まっていただいて、おつとめをつとめる日が、毎月2日(青年会)、10日(月次祭)、20日(婦人会)と三回あります。
 それぞれ、日頃の感謝や、周囲の方、自分自身のお願いなど、いろいろな思いでつとめられます。
 つとめる日によって、名前がついていますが、月次祭以外の青年会・婦人会については、あまりこだわりはありません。男女問わずいろいろな方が参拝されます。

 おつとめは、人類がたすかるための手段として、神様が教えて下さいました。
 たすけあいの世界へ向かう為の祈りと行っても良いでしょう。世界がたすかりますから、もちろん個々の人々もおたすけ下さいます。
 人間お互いは、おつとめを通して心のほこりをはらい、たすけあいの生活が出来るようになるのです。

令和4年2月19日(土)一生勉強なわけで・・・(の最終日)

2022-02-19 23:24:53 | 日記
 昨日に引き続き、福祉活動の施設実習の2日目です。



 2日目ともなると色々見えてくる物もあります。
 一般的に、福祉とは「しあわせ」や「ゆたかさ」を意味する言葉だそうですが、今回の実習を通して「しあわせ」や「ゆたかさ」とは何かを考えました。
 例えば、『物』。
 正直な感想としては、『物質的には一般の家庭より沢山ある』と感じました。それは、国からの助成金は生活に必要な部分については、手厚いようですし、他にも寄付をいただく事も多いとか。
 結果、必要物品や一部の娯楽品については、ほぼ我慢の必要はなさそうです。
 
 ・・・なのですが、決定的に足りていない物もありました。
 例えば『心に関すること』。
 もともと問題のある環境の中で生きてきたので、心に何かしらを抱えている人も多く、目に見えない何かを求めているようにも見えるし、もしかしたら、そもそも知らないのかも知れません。そして彼らは、たくましくもありました。
 職員の皆さんは愛情深く対応されていました。しかし、やはり色々と足りないのです。
 そして、職員の皆さんも、不足分について重々承知されている点も、切なさに拍車をかけるのです。
 今回、その足りない物を足す役割の勉強しているのですが、果たしてどれだけお役に立てるのやら・・・
 自分を見つめ直しつつ、貴重な機会をいただきました。・・・感謝!