とよきのかいちょうぶろぐ

てんりきょうとよきぶんきょうかい々ちょうの日々をのこしておこうかな・・・っと。

令和4年2月18日(金)一生勉強なわけで・・・(の初日)

2022-02-18 22:42:28 | 日記
 本日は、とある福祉活動の施設実習に行きました。



 もう10年くらい準備を重ねているのですが、資格が厳しくなかなか登録出来ませんでしたが、どういうわけか急に研修、研修また研修と繰り返しています。
 前回は、オンラインによる講義だけだったのですが、今回は施設に出向いての現場研修です。
 実際に福祉を必要としている方々と時間を過ごし、園長先生、副園長先生、心理士の先生etcと専門かつ現場で活躍されている方々に時間をいただいて講義もしていただきました。
 しかも、自由の対象は2名。何とも贅沢な講義です。

 現場、座学と一日たっぷり勉強したのでくたくたです。

 

令和4年2月17日(木)はたらく はたらく 

2022-02-17 23:32:31 | 日記
 本日は、信者宅の講社祭をつとめさせていただきに、お宅へ訪問いたしました。
 講社祭は、月に一度、そのお宅の方々と、神様に御礼と御守護を願ってつとめます。
 親を大切にすること、物をたいせつに扱うこと・・・生きていく上で、心がけると人生が豊かになるアイディアを探す日でもあります。



 さて、タイトルの話、天理教の教祖は
 「はたらくとは、はたはたをらくにする(端々を楽にする)」事だと教えて下さいました。
 はたらくことの本質は、周りの人を楽させたり、楽しませたりする、すなわち人の為に尽くす事だということです。
 世の中には沢山の働く場、仕事があります。楽しい仕事、きつい仕事、やりがいのある仕事、退屈な仕事・・・仕事に対する気持ちも色々かも知れません。
 しかし、自分の気持ちはどうあれ、その仕事を通して周りの人たちが楽になるような、楽しくなるようなはたらきかたをしたいものです。

令和4年2月16日(水) 失敗ってない!・・・って?

2022-02-16 23:58:54 | 日記
本日は、上級北越分教会の月次祭です。
 ただいま東京は、まん防(まん延防止等重点措置)中ですので、県をまたぐ移動を伴う上級教会の参拝を自粛させていただいております。
 しかし、天理教の教会長にとって、上級教会の月次祭参拝はとても大切な月々の角目です。本日は、自教会の神殿から座りづとめ手をどりをつとめて、遙拝させていただきました。
 意味は違うと思いますが、世界中の人々が自由に移動できる日に戻っていただきたいものです。

 さて、.表題の『失敗ってない!』とは、昨日に引き続き旅先でであった言葉です。
 要は、『物事は失敗だと思ってやめた時に失敗になる』という事のようです。
 お仕事にせよ、受験にせよあきらめて成果にたどり着けなかった時が『失敗』というゴールだというんです。
 更にいうなれば、その失敗を糧に別の成果が得られるなら、それはもはや失敗ではなく『課程』だということになるそうです。

 にた言葉で、『絶対負けない!』ってのもあるとか。
 こちらは弁護士さんの言葉でしたが、裁判で『負ける』というのは、『負けた』と認めるか『放棄』するかの場合が多いらしいです。(余談ですが、私も過去に裁判に負けたことがありまして、その時の事を振り返ると、戦い方が解らなくて放棄した結果だと思います)
 裁判の場合、正しいと信じるならば、最後まで戦い続けることが大切なんだとか。あーあの時、この言葉にであってればなあ・・・

 『あきらめが肝心』・・・昔からこんな事もいわれています。
 何でもかんでも突っ張り続けるのも、全勝にこだわるのも、いかがなものかと思いますが、あきらめない間は失敗や負けはないって事なんでしょうかねぇ・・・

令和4年2月15日(火) TTP って?

2022-02-15 23:46:34 | 日記


 本日は、所用で北国へ電車で移動しています。
 今年の冬は、東京も雪が降りまして、その都度大騒ぎをしていますが、本場はレベルが違います。
 ただただ圧倒されて、景色を眺めながらの移動しています。

 さて、タイトルの 『TTP』 ですが、徹底的にパクるの略だそうで、移動中に小耳に挟みました。
 徹底的ってところがミソらしくて、見える上っ面から、内面の思いまで、真似できるところは徹底的に、さらに量を伴って真似る、真似てみてから考えるんだそう。
 なにかを始めるときに、始める前から色々検討するより効率がいいとか。

 どうしてもなんか言いたくなっちゃう心をちょっと我慢して、先人の知恵に身を委ねる態度は大切ですね。
 

令和4年2月14日(月) 少し陽が長くなりました。

2022-02-14 20:57:14 | 日記
 本日は、こども食堂の実施日でした。



 基本的に家内は調理、私は外回りという役割分担なのですが、準備の時間とカーリングの試合がかぶり、なかなか外へ行く気になりませんでした。
 こども食堂は大盛況のうちに終わり、多くの方に喜んでいただけたのではないかと感じています。

 こども食堂の活動を積み重ねてきて思う事は、たすけあいの気持ちっていうのは広がっていくということです。
 最初、家族内の関係がうまくいかない家庭の力になろうと始めました。
 お手伝いをしてくれる人が現れ、金銭的な協力をしてくれる人が現れ、物品を寄付して下さる方が現れました。
 参加者も繰り返し参加して下さったり、人を誘って下さったり、あるいはお手伝いをして下さったり。
 これを、たすけあいの輪と呼ばずなんと呼ぶ?な関係であると思うのです。

 いつまで続けることが出来るのか、この輪は広がるのか定着するのか無くなってしまうのか???
 先の事は解りませんが、とりあえず、たまに来てくれる子供達が大人になるまで続けたいと思うのです。