講談社から発行されている文庫本サイズの月刊誌IN☆POCKET。
今月は今野敏先生がデビュー35周年記念で特集を組んでいるとのことで買いました。
今野先生の作品を読み始めたのはTVの「ハンチョウ」が始まって原作が今野先生だと知ってからです。
TVも原作も観た後、読んだ後爽快感とあったかい気持ちになれるところは同じです。
原作の安積警部補は自分がそんなにスゴイ警察官だとは思っていないのに周りから「噂の安積警部補」と皆から一目置かれています。
自分は当たり前のことを当たり前にやってるだけなのになぜそんなふうに言われるのかイマイチピンときていないところがいいです。
ドラマのハンチョウも当たり前のことを当たり前にやろうとしているのですが、警察という組織ではそれは上の命令に逆らうこともあります。
なのでドラマではちょっと閑職に配置転換されたりしているのですが、ここは原作通り周囲から一目置かれるハンチョウであってほしいのですが。
臨海暑安積班シリーズから読み始めて、樋口警部補シリーズ、隠蔽捜査シリーズと読みました。
どれも一級品の警察小説です。
今野先生の執筆の多さに読むのがまだまだ追いついておりませんが、今野先生の作品はずっと追いかけていきたいです。
今月は今野敏先生がデビュー35周年記念で特集を組んでいるとのことで買いました。
今野先生の作品を読み始めたのはTVの「ハンチョウ」が始まって原作が今野先生だと知ってからです。
TVも原作も観た後、読んだ後爽快感とあったかい気持ちになれるところは同じです。
原作の安積警部補は自分がそんなにスゴイ警察官だとは思っていないのに周りから「噂の安積警部補」と皆から一目置かれています。
自分は当たり前のことを当たり前にやってるだけなのになぜそんなふうに言われるのかイマイチピンときていないところがいいです。
ドラマのハンチョウも当たり前のことを当たり前にやろうとしているのですが、警察という組織ではそれは上の命令に逆らうこともあります。
なのでドラマではちょっと閑職に配置転換されたりしているのですが、ここは原作通り周囲から一目置かれるハンチョウであってほしいのですが。
臨海暑安積班シリーズから読み始めて、樋口警部補シリーズ、隠蔽捜査シリーズと読みました。
どれも一級品の警察小説です。
今野先生の執筆の多さに読むのがまだまだ追いついておりませんが、今野先生の作品はずっと追いかけていきたいです。