金魚cafe

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ハンチョウ6警視庁安積班(3)

2013-01-28 22:28:24 | 佐々木蔵之介さん
今朝起きたら雪が積もっておりました。



つるつるすべりそうで恐々歩いて仕事に。



今日はゲストが真山捜査一課長の夫である高知東生さんです。

橋爪さんの同じ劇団員さんが水沢医院の看護師役で出演されてるのでやっぱりキャストってそういうご縁で決まるところもあるんですね。

8年前の強盗殺人事件のシーンから始まります。

すでに高知さんが事件関係者で登場うわぁ~~いきなり??

そして場面変わって押上分署管内で空き巣事件。

事件そのものは素人の出来心の犯罪でしたが鑑識の結果事件現場の箪笥から8年前の事件関係者の指紋が発見されたことから事件は思わぬ方向へ。

箪笥に触れた人物から現在の高知さんこと小倉さんのことを突き止めた安積班。

またしてもここで警察嫌いなんだの水沢先生に阻止されます。

水沢先生も事件のことを知っていてそれでも小倉さんをかばうというのは何かわけがありそう。

ここで橋爪さんと蔵之介さんがドラマ始まっていらいがっつり絡んだシーンです。

蔵之介さんはこの日をずっと待っていたんでしょうね。

患者を守ろうとする水沢先生にどんな理由があろうと罪は罪と向き合うハンチョウをいい表情で演じていました。

そんなハンチョウに対して「俺の嫌いな医者に似ている病を診て人を診ない医者だ」とそこで物別れになります。

ハンチョウがどんな人かわかってたら決してそんなことは言わないと思うんですが。

ハンチョウは犯罪をおかした人、犯罪に巻き込まれた人にも同じように寄り添える人です。

小倉さんのことを逮捕するのを待ってくれと署まで直談判にきた時点で今までの警察官とは違うという気持ちがあったのかもしれませんね。

そこで8年前の事件について関係者しか知らない詳しい話を聞いた安積班はある疑問をもちもう一度事件を洗いなおします。

今回は登場人物が限られているので犯人は~~となったら前回よりあっさりわかっちゃうのがちょっと残念ですが、謎解きよりもちょっと泣けるシーンに力が入ってました。

私は神南署の石倉さんとハンチョウが屋台で一杯のシーンが好きだったんですが、押上分署は鑑識のマルさんとスイーツ、おでん屋で一杯のシーンが楽しみになりそうです。

頑なな水沢先生も一緒におでん屋さんで皆で盛り上がるシーンもいつか見れるかもしれません。