締めるところは締めよう。

昨日地元の大型ＳＣでバーゲン（早いですよね。）があり、普段に履く靴が欲しかったので、見に行ってきました。

お恥ずかしながら、私の足は幅広の甲高でなかなかフィットする靴に出会えません。

横がピッタリだとかかとが脱げそう、つま先ピッタリだと横がキツイで困っていました。

いつも買いに行くお店より大きいし、種類も豊富これならあるかもと探すと、サイズピッタリの靴がありました～～。

色がちょっと気になりますが、とにかくフィットした靴でお値段もてごろでこれを逃してはいけないと、レジの方へ。

ベテランそうな店員さん。

「サイズはよろしいですか？」と尋ねられ「大丈夫です。」と答え「ありがとうございます」と包んでくださるときに、靴ひもをしっかり通してくれました。

「あの～私甲が高いんでどうしてもゆったりしたのを買っちゃって、ひももギュッと締めてないんですけど。」と言うと、「あ～ゆったりしたのばかり履いていますとね～、どんどん足が大きくなっちゃってパンプス履くときキツイですよ。」と言われ「え～オトナになってもそうなんですか？」と尋ねると「そうですね。」だそうです。

そりゃ服でもゆるいのばかり着ていたらどんどん太りますけど、まさか足までとは。

痩せようと思ったらゴムの服は着ちゃいけないって言われました。

いつも締めるとこは締めなさいと。

人間の体って楽を覚えると太るんですね。

なかなか順調にいかない減量の原因もその辺のところにあるのかもしれません。

反省してます。

警視庁９係

７月から始まるドラマでみているのが、警視庁９係。

昼行燈のようで実はものすごくできる係長、そして仲が悪そうで実は結束力のあるチームである９係、安積班と比べちゃいけないんですが、どうしても比べちゃいます。

ずっと続いているけどメンバー交代とかないんですよね。

それでいて飽きさせない、台本の良さ、出演してる俳優さんの良さもあると思いますが、私が見ていて思うのはぶれてないな～と感じるのです。

長くシリーズでやっているとマンネリになるところをちょっと変えたりしていますが、それは個々のプライベートでいろいろあったりするだけで、刑事としては変わらず事件を追いかけているからだと思います。

ハンチョウの場合はチームワークの良さは刑事ドラマで日本一だと思いますが、一人一人にスポットをあててドラマを作っているかと言われればそこは物足りないです。

事件追いかけていても生身の人間ですからいろいろ悩みもあるだろうし、プライベートがどんな感じなんだろうとそういうところが見たいときもありますが、真面目にきちんと作りすぎてるから時間が足りないのかもしれません。

でもいいものを作ろうとする制作側の気持ちは伝わってきます。

いろんなドラマがあってこそ盛り上がると思うので、これからもハンチョウ、９係とずっと続いてくれたらいいなと思います。

警視庁９係

７月から始まるドラマでみているのが、警視庁９係。

昼行燈のようで実はものすごくできる係長、そして仲が悪そうで実は結束力のあるチームである９係、安積班と比べちゃいけないんですが、どうしても比べちゃいます。

ずっと続いているけどメンバー交代とかないんですよね。

それでいて飽きさせない、台本の良さ、出演してる俳優さんの良さもあると思いますが、私が見ていて思うのはぶれてないな～と感じるのです。

長くシリーズでやっているとマンネリになるところをちょっと変えたりしていますが、それは個々のプライベートでいろいろあったりするだけで、刑事としては変わらず事件を追いかけているからだと思います。

ハンチョウの場合はチームワークの良さは刑事ドラマで日本一だと思いますが、一人一人にスポットをあててドラマを作っているかと言われればそこは物足りないです。

事件追いかけていても生身の人間ですからいろいろ悩みもあるだろうし、プライベートがどんな感じなんだろうとそういうところが見たいときもありますが、真面目にきちんと作りすぎてるから時間が足りないのかもしれません。

でもいいものを作ろうとする制作側の気持ちは伝わってきます。

いろんなドラマがあってこそ盛り上がると思うので、これからもハンチョウ、９係とずっと続いてくれたらいいなと思います。

その気持ちわかるようになりました。

私の友人はあるアーティストの熱狂的なファンでツアーが始まると、北は北海道からとは言いませんが、何か所か行けるところはツアーに行ってます。

ＴＶに出るのはもちろんＣＭまで全部録画してますし、雑誌に載れば全部買っています。

最初はすごいな～と感心するだけだったのですが、最近の私は似たようなものになってきました。

ＴＶは必ず録画するようになったし、雑誌も載っていれば買ってしまうようになりました。

彼女の場合はメディアに非常にでているアーティストなので、毎月載ってる雑誌買うだけでもかなりの出費になりますが、私の場合はまあ蔵之介さんがそんなにメディアにでないので、雑誌買うといってもそんなにはかかってないし、録画するといっても、番宣とドラマ出演のときだけなので、もっと出て欲しいけどちょっと懐事情考えるとたすかっているかもです。

舞台を一度みるとまた観に行きたいとだんだん欲がでてきます。

もし宝くじでも当たったら、仕事休んで（やめるはちょっとね。）ずっと舞台を観続けてるかもしれません。

好きな人のツアーを追いかけて行く彼女のの気持ちがわかるようになりました。

きっとすごく強く思ってるからチケットもＧＥＴできるんだろうな。

私はまだ思いが足りないかもしれません。

もっと観たい！！と念じなきゃ引き寄せられませんね。

シャーロック

皆さん夏のドラマ始まりましたが、これっていうのに出会えましたか？＾＾


私は、警視庁９係、遺留捜査、京都地検の女、あれれ～～。TV朝日ばかりですね。

その他はあまり観ていません。

そんな中面白いドラマを発見しました。

ＢＳプレミアムのシャーロックです。

１９世紀のロンドンで活躍していたホームズをそのまま２１世紀のロンドンに持ってきたのです。

パイプと帽子コートとトレードマークはないですが、ホームズそのものです。

以前ジェレミー・ブレットがＮ〇Ｋで放送していたホームズが最高と思ってましたが、これはそれに近い出来です。＾＾

現代のホームズはパイプの代わりに携帯を手放さず、メールで情報収集しています。

筆記者役のワトソンも２１世紀ではブログでホームズの活躍を発表しているところがうまいな～と思います。

古いロンドンと新しいロンドンをうまく混ぜ込んだ中をロケしているので、今のロンドンってこんな感じなんだな～と知らなかったロンドンが身近に感じられます。

おしゃれであり、原作を現代に上手く溶け込ませたよくできたドラマです。

これが日本でもできないでしょうか。

昭和の名探偵、明智小五郎、金田一耕介を２１世紀でよみがえらせてほしいです。