冬を温かく過ごすことは、特に「発達障害」と言われている人達にとって大切な工夫です。
血行の改善は、「発達障害」者にとって非常に有効だと言われています。
カーテンは、我が家では、床すれすれで几帳面に浮かせることなく、床にドテっとぞろびかせています。
そのおかげで断熱・保温効果があり、冬場は特に温かくなります。窓際のカーテンを閉めることで暖房効果は大きく変わります。
冷気は木造古家の隙間からだけでなく窓から入ってくるのが大きいそうです。我が家には窓がたくさんあるので窓対策には
注意しています。また、建築設備関係のおじちゃんに(建築家のおじちゃんとは別の人です)、
鍵を閉めるのと閉めないのでも暖房効果にかなり差が出ると教わったので、鍵をしっかり閉めています。
もっと言うと、雨戸を毎晩閉めるようにすると、部屋の寒さは随分と違うと建築家のおじちゃんに言われました。
(参照:長所と短所は表裏一体)
また、色による暖効果があります。温かそうな色のカーテンや、照明を使うというものです。 色によるインテリア効果
飲み物も、冬場は体を冷やし利尿作用の高い珈琲は避けて、ゆず茶やしょうが湯、ココア、製菓用ブランデーを垂らした紅茶
などを飲んでいます。バイトしていた喫茶店で、紅茶にはブランデーを添えて持って行ってました。
紅茶、ウーロン茶は茶葉を発酵させて作られています。発酵させたものには新陳代謝を促進し体を温める
作用があります。代謝を高め血流を改善するレモンを入れたレモンティーは尚よいでしょう。
緑茶=発酵無し
ウーロン茶=弱発酵
紅茶=完全発酵
緑茶は発酵しておらず、東洋医学では身体を冷やすと言われている。ほうじ茶特有の香ばしい香り成分のピラジンは
血行を促進し、冷えの解消につながる。ジャスミンティも体を温めアロマ効果があり目の疲れにも効く。
プーアル茶、ルイボスティーも発酵した茶葉を使っているお茶で、体を温める。ルイボスティーは私もお気に入りです。
血流対策と目の養生のためお風呂には1日2回入ることもあります。だから改築の為にやってくる水道屋さんには
ご迷惑をおかけしています。疲れさせてしまった目は、温めてあげることが大事です。
温かいお風呂に入った時や、シャワーを浴びた時に、「あ~」とか「はぁ~」とか言うのは、医学的に正しく
理に適っているそうです。だからちゃんと言いなさいと医師が言ってました。
あ~ 気持ちい~ //>▽<// と言うのは、体の知恵からくるものだと知りました。 体の声は賢明
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