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バスハイクで長野へ③

2011年11月07日 | 旅行
バスハイクで長野へ③

11月3日バスハイクで、長野の善光寺~戸隠神社~小布施へ!
戸隠神社で結構疲れました、約50分バスの揺られて今度は小布施に
ここも70分、あまり歩かないでゆっくりしようと言うことで
喫茶店に入り軽食とコーヒーを飲みました。

小布施とは
小布施町(おぶせまち)は、長野県の北東に位置する町。
葛飾北斎をはじめ、歴史的遺産を活かしたまちづくりで人気を呼び、
今や北信濃地域有数の観光地として認知度も高くなっているそうです。

小布施と葛飾北斎、始めて知りました!

美術館・博物館
町の人口は1万2000人程度にすぎないが、町内には12の美術館・博物館が存在し、
「北斎館」が完成した1976年(昭和51年)には町内の美術館・博物館への入館者数
は5万人ほどだったが、町並修景事業が行われた1980年代半ばに入館者数が大きく増加し、
年間30~40万人を集めた。1993年(平成5年)の上信越自動車道須坂長野東IC開通時と
1997年(平成9年)の長野新幹線開業時にピークを迎え、両年には90万人前後の入館者を集めた。
その後は漸減傾向にあるものの、60~70万人ほどの入館者がある。
・北斎館
葛飾北斎は晩年に小布施町に4年間在住したことから、北斎の作品を所有する小布施町民が
少なからずいた。しかし、海外での北斎人気から作品の流出に危機感を抱いた小布施町は
、作品を町民から買い上げたり貸与を受けるなどして、1976年に美術館「北斎館」を開館させた。
開館初年度から3万4000人もの入場者を集め、これといった観光資源のなかった小布施町を人気
観光地に押し上げる原動力となった。1997年には入場者数40万人の大台を達成したそうです。


これから帰路へ、紅葉真っ盛りの中で高速の渋滞も気にならない(運転しないので)これは、
車酔いが無ければ良いものだと感じました。
また、機会があったらバスハイク行きたいですね。




コメント
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