テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



高円寺のライブハウス・円盤を会場に行なわれたフレンズオブテルミン東京サロンでのロシア演奏旅行報告の結果。

6時半開場だが、リハ等のために5時半に会場入り。佐藤教授かなり重症のインフルエンザのため、事前の練習もままならず、本番前の数回のリハで仕上げる…マトリョミンでの2重奏2曲(無伴奏でヴィヴァルディの四季より「冬・第2楽章」とモスクワ郊外の夕べ《伴奏は橋口かをりさんのピアノを録音したもの》)……仕上げる、といってもあまり仕上がらず。教授に難しいところばかりお任せの私の責任、痛感する。「いつもいつも娘に頼っていてはいけません!」との天の声も聞こえた。

しかし、ほんとに盛況でよかった。お客さんだけで30名以上、立ち見の方はお疲れだったことでしょう(円盤、ご存知の方はご想像ください)。ご来場の皆様方に感謝感激雨あられである。
進行していただいた栗原さんはじめ、大野さん、大山サンらFOT東京支部スタッフの皆さん、そして円盤さん、感謝激甚。

佐藤教授、よく最後まで倒れることなくお努めご立派。さすが本番に強い教授に感服。教授はイーサウェーブ・プロのデモにも急遽駆り出されつつも、教授然とした凛々しいお姿であった。

メテルの披露も好評で、濱口晶生さんの夜なべ仕事の甲斐が十分にあったと思う。裏地の鮮やかな色、チャックの下のマンダリンエレクトロンのロゴ入りタグ、後ろの裁断などなど皆さん、触っていただき、「へえ~~、5,000円なら安いじゃん!」の声に私、晶生さんに代わって涙しておきました。
マトリョミンオーナーでメテル買った人は誰一人として後悔することはないことを私は今日確信した。

(先生ご夫妻、読んでいただいていたら、なんかください。スンゴク宣伝しときましたから。(^_^;) たぶん明日からメテルの注文殺到間違いなしです。)

紹介記事1・すなっぷすてぃっくさん

紹介記事2・ときわさん



コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )