テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



一昨日のレッスンはユモレスクの2回目(1回目の様子はこちら)。クラスメイトのKさんが伸長ソフトで「ゆっくり伴奏」を作ってくれて、自宅でちょこっと練習してレッスンに臨んだが、相変わらずのダメぶり。

レッスンでは、「どうしてできていないのか」のポイントを先生が私の演奏をじっくり聞いて指摘いただけた。

ダメな演奏をダメな理由の自覚のないまま、何度繰り返し練習してもダメなままで、ダメなままどころか、ダメさ加減が増幅され、固定されたりしてものすごいダメになったりする。
(ダメ、ダメ繰り返してると我がことながら、多少、落ち込む。 ・・・多少。)
今回は不幸中の幸い(という表現は何か違っている気もするが)に、ずーっと練習時間がとれていないので、今のうちにダメな点を具体的に指摘されて、なおかつ、それを克服するための練習法のヒントをいただいて、やる気満満。と、思ったら、帰宅して10分でも楽器に向かうべきで、それを最近できていないのがまたダメなところだろう。(すぐビールに手が・・・)

まだ自信はないが、じっくり練習すればなんとかなりそうな期待感が出てきて、嬉しい。テーマのとこから躓いているので、そこがある程度克服できても先は長そうだ。

Kさんのやってるタイスにも早く再挑戦したい。
(「Kさん一昨日は現場でもお世話になり、ありがとうございました。Kさんの美しいタイスとても素敵です。やる気出ます。」)

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