テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



先日、友人の空手バカから「テルミンバカ」に認定された。
この空手バカは道場で若手にローキックを指導して、自らが蹴られ役になり、「まだまだーっ!」とか言ってカッコつけてやせ我慢していたら、筋肉だか筋だか骨だかが大変なことになり、しばらく松葉杖で会社に来ていた。空手バカというよりただのバカかもしれない。

テルミン関係の肩書きとしては、恥ずかしながら名刺に書いている「テルミン演奏家」(自認)、
そして「てるみん村 村長」(チェロリン村村長より指名)、
加えて最後が「テルミンバカ」(・・・これは名刺には書かないでおこう)となった。

そうそう、娘からは「テルミンおたく」と呼ばれていることはこの前このブログにも書いた。

なんか、だんだんダメになっていくようだ。
教授や社長という立派な肩書きがうらやましい。


今はもう私の所属する会社を辞めてしまっている空手バカに言わせると、この会社には歴代、趣味人が多く、「会社が趣味人を育てるのか、呼ぶのか?」と自分のことは棚に上げて不思議がっていた。

歴代のバカは 釣りバカ、ゴルフバカ、空手バカ であり、これにテルミンバカが加わったわけである。
他の2人のバカのバカぶりを紹介すると、、釣りバカは毎週船に乗って釣りであった。埼玉県のマンションなのにベランダで干物を作ったり、冷蔵庫は業務用であった。
ゴルフバカも本当に毎週ゴルフで、夏休みはいつもの仲間とゴルフ合宿。この合宿は3日で4ラウンドというもので、真夏の暑い盛りに、ものすごい情熱であった。ちなみにそのとき50代後半。

そういうバカレベルに私もなってしまったのか。あ~。


テルミンバカによるテルミンライブはこれ


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