テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



マトリョミン・アンサンブル「ニチェボー!」が東京都のヘブンアーチストに応募していたことは知っている方は知っている。
   
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・・審査に落ちた。_| ̄|○


音楽部門の応募118組中、書類および音源審査には通った(36組)のだが、オーディション(公開審査)で落とされた。
7組も合格していたので、これは実力不足ということだ。

合格者一覧はこちら

根本的に足りない(と思われる)もの
①練習

大道芸人としては
②演目の工夫
③語りの工夫
④衣装の工夫

やはり残念であるし、くやしい。
仕事のやりくりなどして集まってもらったメンバーにも申し訳ない。
たぶん、「ちょこっと応募でもしてみるか」というような私の生半可な気持ちを見破られたものとも思われる。
強く求める気持ちは何事にも重要である。
強く求める気持ちは行動に現れ、行動が結果に出る。

ま、しかし、ニチェボー!の今後にとって無駄なことではなかったと思う。
外でもキーボード生伴奏をしていただける目処がたったりなど、得るものもあった。
今後に活かしていきたい。

(2005.9.26追記)さっき、公開審査を受けたグループのうち、合格したグループの傾向を調べようとマルをつけてみたら、7組中6組がA会場であった。もちろんニチェボー!はB会場。たまたまだろうが、これは選べない。
心なしかB会場のほうが裏手で暗かったような気がする。と、環境のせいにしておこう。

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