テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



本日、19:18より都庁第一本庁舎前の都民広場で東京都のヘブンアーティスト公開審査(二次審査)をマトリョミン・アンサンブル「ニチェボー!」が受けます。B会場です(本部テントに向かって右側)。ラス前で、私たちの後はビッグバンドらしい。


新宿方面勤務の方など、会社帰りにぷらりとお立ち寄りいただき、応援していただければ、嬉しいです。

天候が心配です。


ニチェボー!今後の予定はこちら


9月10日(土曜)に渋谷で行うマトリョミン1日体験は1回目はおかげさまで満席になっています。2回目はまだ席が残っているようです。

当日の演奏はソロで1~2曲、3人の合奏も2曲はやります。
体験のほうは、お一人さま7分程度の時間はかけられる予定です。

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




「9月25日(日曜)14:00から恵比寿麦酒記念館でピアノとテルミンをやるつもりで一部の方にはご案内していましたが、当方都合により延期させていただきます。
仕切りなおして11月にはやる予定ですが、そのときはまたご案内いたします。」


「あまり宣伝はしていなかったのですが、今月14日、17日のチェロリン村主催コンサートのちらしに記載しており、一部不特定の方にも配ってしまっていました。」


「もしも、ちらしの案内などでこの日をチェックしていただいておりましたら、誠に申し訳ございません。」

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




先週の土曜日(2005.9.3)は東急セミナーBE渋谷でのマトリョミン講座の日であった。(「マトリョミンを弾こう!」1-(2)-②)
3回連続の2回目である。

前回、「次回はご自分の好きな曲、マトリョミンで弾いてみたい曲、があれば、伴奏音源とできればその楽譜を持って来ていただいてもいいですよ。」と多くの方にお伝えしてたら、結構いろんな曲を持ってきていただいて、楽しかった。

私が知らなかったロシア民謡あり、古いロックの名盤からの選曲あり、なつかしのニューミュージック(という言い方は死語?)あり、あ、カラオケオペラもあった。
耳コピにも限度というものがあり、私自身まるで演奏不能な曲もあったが、チャレンジ魂がムクムクと沸いてきて、「できないことはないんじゃないか」と思ってしまう。

音程跳躍が大きく、かつ短い音符が多い曲は、どうしても右手グーで、腕全体で音程を変化させていくのは困難である。
そこで、テルミン式(手首と指を使う)の演奏法にも何人かの受講生さんに挑戦していただいた。音程をとる(音階練習)ところから振り出しに戻ってしまうが、これが身につけば、マトリョミン演奏レパートリーの幅を拡げることができるだろう。ただし、簡単ではなく、かえって混乱してしまう場合もあるので、万人にお勧めできるものではない。



10月期(10月スタート、11月スタート、各3回連続)のマトリョミン講座「マトリョミンを弾こう!」の案内ページはこちら

9/10(土曜)には1日体験講座もあり(上記記事に詳細あり)。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日は経堂のロバロバカフェでマーブル(マトリョミン・アンサンブル)としてマトリョミンのミニライブをやってきた。

体験コーナーで盛り上がっていただけたのが最高地点・・・。
テルミン大学教授佐藤沙恵さんのバイオリン伴奏によるマトリョミン2台との合奏もなかなか他では聞けないものではあっただろう。

以前の紹介記事は
こちらこちら


今回の京都からの出店、ヴェスナさんのロシアもの中心の雑貨はとても素敵なものばかりであった。
京都をお尋ねの際は是非お立ち寄りください。
マトリョーシカはロシアで買うより素敵なものがたくさん。(本当。)
お店から特注で作らせているものも多い。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




ある方からblocというものを教えてもらったので、使ってみた。

うまく使いこなせるようになったら、今後も使っていきたい。

ニチェボー!のページはこちら

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




先日、友人の空手バカから「テルミンバカ」に認定された。
この空手バカは道場で若手にローキックを指導して、自らが蹴られ役になり、「まだまだーっ!」とか言ってカッコつけてやせ我慢していたら、筋肉だか筋だか骨だかが大変なことになり、しばらく松葉杖で会社に来ていた。空手バカというよりただのバカかもしれない。

テルミン関係の肩書きとしては、恥ずかしながら名刺に書いている「テルミン演奏家」(自認)、
そして「てるみん村 村長」(チェロリン村村長より指名)、
加えて最後が「テルミンバカ」(・・・これは名刺には書かないでおこう)となった。

そうそう、娘からは「テルミンおたく」と呼ばれていることはこの前このブログにも書いた。

なんか、だんだんダメになっていくようだ。
教授や社長という立派な肩書きがうらやましい。


今はもう私の所属する会社を辞めてしまっている空手バカに言わせると、この会社には歴代、趣味人が多く、「会社が趣味人を育てるのか、呼ぶのか?」と自分のことは棚に上げて不思議がっていた。

歴代のバカは 釣りバカ、ゴルフバカ、空手バカ であり、これにテルミンバカが加わったわけである。
他の2人のバカのバカぶりを紹介すると、、釣りバカは毎週船に乗って釣りであった。埼玉県のマンションなのにベランダで干物を作ったり、冷蔵庫は業務用であった。
ゴルフバカも本当に毎週ゴルフで、夏休みはいつもの仲間とゴルフ合宿。この合宿は3日で4ラウンドというもので、真夏の暑い盛りに、ものすごい情熱であった。ちなみにそのとき50代後半。

そういうバカレベルに私もなってしまったのか。あ~。


テルミンバカによるテルミンライブはこれ


コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )




テルミナとキーボードを叩いたつもりが、最初、やはりテルミンになってしまった。テルミ までいくと、条件反射的に「ン」と行ってしまう。

さて、テルミナである。

名古屋駅の中や周りに行くと、「テルミナ」という看板やら、広告が目に付く。地下街や駅ビルのショッピングセンターの名前である。名古屋に行くと、テルミ・・で、激しく反応してしまう。

検索サイトでみると、実は錦糸町(東京)の駅ビルにもテルミナがあった。
どうやらターミナル(Terminal)のことらしい。

全部で3回、テルミナをテルミンと打ち違えた。



10日のマトリョミン1日体験講座、今回はまだまだ余裕あり。まずはとっかかりに是非マトリョミンに触れてみてください。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



   次ページ »